参考文献
一、中国語
(一)単行本
1.杜武志,《日治時期的殖民地教育》(台北:北県文化,1997)。
2.李園会,《日據時期台湾初等教育制度》(台北:国立編譯館,2005)。
3.派翠西亞.鶴見著,林正芳譯《日治時期臺灣教育史》(宜蘭:抑山文教基金会,1999)。
4.黄静嘉,《日據時期之台灣殖民地法制與殖民地統治》(台北:出版社不詳,1960)
5.黄静嘉,《春帆樓下晚濤急―日本對臺灣殖民統治及其影響》(台北:台湾商務印書館,2002)
6.謝南光,《謝南光著作選(上)》(台北:海峡学術出版社,1999)
(二)論文
1.申美貞,〈日據時期台灣與韓國教育政策比較研究―以1922年頒佈的新教育令為例〉(国立政治大学歴史研究所,1997)。2.吳文星,〈日據時期臺灣總督府推廣日語運動初探〉(《認識臺灣歷史論文集》,台北:國立臺灣師範大學歷史學系,1997)。
3.吳玥瑜,〈日據時期台湾同化政策之研究〉(淡江大学日本研究所、1990)。4.林茂生,〈日本統治下台湾的学校教育:其発展及有関文化之歴史分析與探討〉(台北:新自然主義,2000)。
5.張国興,〈日本殖民統治時代台湾社会的変化〉(張炎憲・李筱峰・戴寶村主編《台湾史論文精選》,台北:玉山出版社,1996)。
(三)新聞記事と雑誌
1.台湾民報(大正13年10月1日)「共学制果有徹底麼?」第二巻第19号。
2.台湾民報(大正13年12月11日)「関於内台生徒之差別事件」第2巻第26号。
3.台湾民報(大正15年1月24日)「植民地開放與教育方針」『台湾民報』第98号
4.台湾民報(大正15年3月28日)「宜速実行義務教育」第98号
5.台湾民報(大正15年4月25日)「好個共学的恩典」第94号
6.台湾民報(大正15年4月25日)「内台人差別的入学試験」第102号
7.台湾民報(大正15年7月11日)「弱少民族的悲哀(続)在『一視同仁』『内地延長主義』『醇化融合政策』下的台湾」第113号
8.台湾民報(大正15年8月15日)「対上山総督的幾点希望」第118号
9.台湾民報(昭和3年2月12日)「日本人本位的教育 台湾人難免失望」第195号
10.台湾民報(昭和3年3月25日)「比科挙更厳的共学試験」第201号
11.台湾民報(昭和3年3月25日)「卒業生要何処去?入学難與就職難 台湾青年的苦悶」第201号。
12.台湾民報(昭和4年2月24日)「学校入学問題 均等公平的要求」第249号。
13.台湾民報(昭和4年3月24日)「台湾人的就職難 利害没有一致機会那得均等?」第235号。
14.台湾民報(昭和4年4月7日)「義務教育即施要従市街地起」第255号。
15.台湾民報(昭和4年4月28日)「須要奨励私学救済教育飢荒」第258号。
16.台湾民報(昭和4年11月3日)「初等教育教員素質問題」第285号。
17.台湾民報(昭和4年12月8日)「台湾青年求学苦」第290号。
18.台湾民報(昭和5年4月5日)「日就頹廢的教育界要刷新」第307号。
19.台湾民報(昭和5年7月16日)李瑞雲、「台湾的教育問題」第322号。
20.台湾民報(昭和5年8月23日)「教育普及運動與自治並進決不可遷延」第327号。
21.台湾民報(昭和6年3月21日)「日漸喪失的教育的機會如何補救挽回」第356号。
22.台湾民報(昭和6年12年5日)「撤廃差別待遇 促進内台融和」第339号。
23.吳文星〈教育篇―始終未能與日本人平等共学〉《日本文摘―太陽旗下的台湾》第9巻第4期、1994、5。
二、日本語(著者の五十音順)
(一)単行本
1.伊藤博文『秘書類纂18台湾資料』、(東京、原書房、1936)。
2.許世楷『日本統治下の台湾』、(東京、東京大学出版社、1984)。
3.柯旗化『台湾監獄島』、(東京、株式会社イースト・プレス、1993)。
4.黄昭堂『台湾総督府』、(東京、教育社、1988)。
5.小熊英二『<日本人>の境界―沖縄・アイヌ・台湾・朝鮮 植民地支配から復帰運動まで』、(東京、新曜社、2003)。
6.駒込武『植民地帝国日本の文化統合』、(東京、岩波書店、2001)。
7.蔡培火『日本々国民に与ふ』、(台北、学術出版社、1974)。
8.蔡茂豊「中国人に対する日本語教育の史的研究」(東呉大学、1977)。
9.佐藤源治『台湾教育の進展』、(アジア叢書58大空社、1998)。
10.史明『台湾人四百年史』、(東京、新泉社、1994)。
11.杉山靖憲『台湾歴代総督の治績』、(台北、成文出版社、1999)。
12.鍾清漢『日本植民地下における台湾教育史』、(東京、多賀出版、1993)。
13.戴国煇『台湾と台湾人 アイデンティティを求めて』、(東京、研文出版、1980)。
14.台湾教育会『台湾教育沿革誌』、(台北、古亭書屋、1973)。
15.台湾総督府文教局『台湾の学校教育』、(光明社商会、1941)。
16.台湾総督府『詔勅.令旨.諭告.訓達類纂(一)』、(台北、文成出版社、1999)。
17.東郷実・佐藤四郎『台湾植民発達史』、(台北、南天書局、1996)。
18.持地六三郎『台湾殖民政策』、(台北、南天出版社、1998)。
19.矢内原忠雄『帝国主義下の台湾』、(東京、岩波、1997)。
20.山田孝雄『国語の本質』、(東京、白水社、1943)。
21.本山幸彦『帝国会議と教育政策』、(京都、同朋舎、1981)。
22.吉野秀公『台湾教育史』、(台北、南天、1997)。
(二)論文
1.金東琳「日本帝国主義の台湾・韓国地域における植民地教育政策の比較研究」(中国文化大学日本研究所、1992)。2.林波智「対日本台湾殖民地教育政策之考察」(中国文化大学日本研究所、2003)。
3.莊幸如の修士論文「台湾日據時代之教育勅語実行―以公学校修身科為中心」(淡江大学日本研究所碩士在職專班、2003)。
4.劉怡芬「日本殖民地時期台湾的高等教育之研究」(淡江大学日本研究所、2002)。(三)新聞記事と雑誌
1.石田雄「『同化』政策と創られた観念としての『日本』(上)」『思想』、(岩波書店、1998)、893号。
2.石田雄「『同化』政策と創られた観念としての『日本』(下)」『思想』(岩波書店、1998)、893号。
3.黄呈聡「台湾教育改造論」『台湾青年』第3巻 第1号。
4.台湾民報(昭和2年9月4日)「形式的教育に禍ひされる公学校就学率の低下 文教当局の努力を望む」第172号。
5.台湾民報(昭和2年9月18日)「入学試験の撤廃と教育機会の均等」第174号。
6.台湾民報(昭和2年12月8日)「両端の教育政策 内台融和の障害」第187号。
7.台湾民報(昭和3年4月1日)J生、「七年間の共学生活を回顧して」第202号。
三、英語
1.Tsurumi,E.Patricia.Japanese colonial education in Taiwan,1895-1945.Cambridge,Mass.,Harvard University Press,1977