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臺灣博碩士論文加值系統

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研究生:王筱琪
研究生(外文):Shiao-chi Wang
論文名稱:台灣日語教育的現況調查-實態分析與問題點-
論文名稱(外文):The Investigation of Present Actuality in Japanese Education in Taiwan : Condition Analysis and Difficulties Within
指導教授:陳伯陶陳伯陶引用關係
指導教授(外文):Bor-Taur Chen
學位類別:碩士
校院名稱:淡江大學
系所名稱:日本語文學系碩士班
學門:人文學門
學類:外國語文學類
論文種類:學術論文
論文出版年:2009
畢業學年度:97
論文頁數:292
中文關鍵詞:日語教育高中現況問題點對策
外文關鍵詞:education in Japanese languagehigh schoolpresent conditiondifficultiesresolution
相關次數:
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本論文以實態分析及問題點的考察為中心,針對台灣日語教育的現況進行調查。關於台灣日語教育史的考察,學術界已有幾位教授做出深入的調查研究,然而近年台灣的日語教育界產生了變化,因此本論文將以那些先行研究為基礎,加入新的資料及對於近年的變化加以論述。

本論文的第二、三章以高等、中等教育階段的日語教育為研究對象,考察其設立經過、教育目標及課程設計等。另外在第二章比較大學中的各種日文相關科系的課程,以求找出其異同點,並增進對於大學日文科系的認識。第三章則探討高中、職日語教育的授課情形、課程安排、教學設備及教師招聘的情況等,藉以了解台灣高中、職日語教育的現況。

第四章以實態分析進行台灣日語教育的現況調查,同時將進行問題點的考察,並進一步考察其實施成效。最後的第五章將針對本論所指出的問題點擬定對策。透過本論文的考察,可以更了解台灣日語教育的現況,而解決方案的提出將使台灣日語教育早日步上軌道。
This thesis was aimed to explore the actual condition of Japanese language education in Taiwan, research progress based on analysis in current situation and the exploration of conditional or educational difficulties.

Chapter two and chapter three mainly focused on education aiming towards efficiency in Japanese language at intermediate and intermediate-advance level. In chapter two, by comparing each varieties of curriculums designed for advanced education used in academic conditions, the similarity and divergence was made clear into view. From there, examinations of conditional factors as educational conduct and educator recruitment were introduced in the following chapter, which the actual condition of Japanese language education in Taiwan became observable.

In chapter four, from analyzing current conditions of Japanese language education in Taiwan, whether such system can success or not, together with the merits and demerits was being identified. Lastly, according to previous chapters, possible proposal then suggested in chapter five. From this research, general condition of education in Japanese language in Taiwan became apparent, and by bringing the suggestive resolution that has been brought out as a conclusion into practice, Japanese education can be brought on track in the viewable future.
第一章 序論 1
第一節 はじめに 1
一、研究動機及び目的 1
(一)時代趨勢と臨界期教育 1
(二)研究動機 3
二、研究範囲及び方法 6
(一)研究範囲 6
(二)研究方法 8
三、研究内容と特色 9
(一)研究内容 9
(二)本論の特色 15
第二節 戦後の台湾における日本語教育史の考察(1945年∼2008年) 16
一、日本語教育の暗黒期(1945年∼1963年) 17
二、日本語教育の黎明期(1963年∼1980年) 19
三、日本語教育の発展期(1980年∼1996年) 21
四、日本語教育の多岐期(1996年∼2008年) 22

第二章 高等教育における日本語教育 25
はじめに 25
第一節 博士課程と修士課程 26
一、博士課程 27
二、修士課程 29
第二節 一般教育体系における日本語教育 35
一、「日本語文学系」 36
二、「応用日語学系」 40
第三節 技職教育体系における日本語教育 44
一、二専の「応用外語科日文組」 45
二、五専の「応用外語科日文組」 48
三、二技の「応用日語系」 52
四、四技の「応用日語系」 55
第四節 カリキュラムの対照比較 59
一、一般大学の「日本語文学系」・「応用日語学系」 61
二、応用を強調する「応用日語学系」・「応用日語系」 65
三、二技と四技の「応用日語系」 68
四、五専の「応用外語科日文組」と四技の「応用日語系」 72
終わりに 76

第三章 後期中等教育における日本語教育 79
はじめに 79
第一節 非日本語専攻の普通高校における日本語教育の歩み(1995年∼2008年) 80
一、普通高校における日本語教育の開始(1995年∼1999年) 80
二、「推動高級中学第二外語教育五年計画」(第一、二期)
(1999年8月∼2009年12月) 83
第二節 日本語専攻の高校における日本語教育の歩み
(1986年∼2008年) 88
一、職業高校における日本語教育の史的変化(1986年∼2008年) 89
二、綜合高校における日本語教育の史的変化(1996年∼2008年) 93
第三節 非日本語専攻の普通高校における日本語教育の現状 96
一、数字から見た日本語教育の現状 97
二、クラスの編成方法及び授業時間 106
三、テキストと設備 109
四、教師の招聘状況 110
五、学習成果 111
六、今後の課題 112
第四節 日本語専攻の高校における日本語教育の現状 118
一、カリキュラム及び専門科目の授業時間数 118
(一)職業高校における日本語教育の現状 118
(二)綜合高校における日本語教育の現状 124
二、学習環境 128
三、テキスト及び学習成果 129
四、教師招聘の状況 130
終わりに 131

第四章 実態分析と問題点の考察 135
はじめに 135
第一節 高等教育における日本語教育 136
一、博士課程と修士課程 136
(一)博士課程 136
(二)修士課程 138
二、一般教育体系における日本語教育 141
(一)「日本語文学系」 141
(二)「応用日語学系」 144
三、技職教育体系における日本語教育 147
(一)二専の「応用外語科日文組」 147
(二)五専の「応用外語科日文組」 149
(三)二技の「応用日語系」 154
(四)四技の「応用日語系」 156
第二節 後期中等教育における日本語教育 161
一、非日本語専攻の普通高校における日本語コース 161
(一)数字の変化 162
(二)アンケート調査の結果 165
二、日本語専攻の高校における日本語教育 193
(一)職業高校の現状 193
(二)綜合高校の現状 197
第三節 高等教育における日本語教育の問題点 201
一、カリキュラムの混用 201
二、専門科目の設置について 202
三、下位的に位置づけられた技職教育体系 203
四、進路に限界がある「日本語文学系」 206
五、その他 207
第四節 高校教育における日本語教育の問題点 209
一、政策について 209
(一)時間の配分と教育目標のギャップ 209
(二)教師不足 210
(三)授業時間帯の悪いこと 212
(四)授業時間数の少ないこと 212
(五)大学教育との繋がり 213
二、高校側について 213
(一)普通高校で日本語科目は重視されていない 213
(二)クラスサイズ 214
(三)普通高校における強制的な履修制度 214
(四)設備不足 214
三、学習者側について 215
(一)学習動機の薄さ 215
(二)学習意欲のなさ 215
四、教学について 216
(一)教学内容の工夫が大変だ 216
(二)教師間のネットワークが欠けている 217
(三)リソースの不足 217
終わりに 218

第五章 今後の課題と展望 219
はじめに 219
第一節 大学における日本語教育の課題 219
一、「カリキュラムの混用」について 219
二、「教師不足」について 220
三、「専門科目の問題点」について 221
四、「下位的に定義付けられた技職教育体系」について 221
五、「進路が限られている」について 222
六、「情報不足」について 223
七、「設備不十分」について 223
八、「学習者不熱心」について 224
第二節 高校における日本語教育の課題 224
一、教育部への提案 225
(一)『高級中学課程標準』の修訂 226
(二)教職課程をより多く開設しよう 227
(三)教職課程の学生に日本語学科の必修科目を見学させる 228
(四)授業時間の再配分 228
(五)金銭的な支援を高校に配分しよう 229
二、高校側への提案 229
(一)日本語教育の重要性を正視しよう 230
(二)クラスサイズを小さくしよう 231
(三)大学との交流を強める 231
第三節 まとめ 232

参考文献 239

付録 249
資料一、アンケート調査(2008版) 249
資料二、アンケート調査の結果(2008版) 257
資料三、アンケート調査(2009版) 275
資料四、アンケート調査の結果(2009版) 281

表目次
表1-1 中等・高等教育 日本語教育機関数、教師数、学習者数 4
表1-2 日本語能力試験の受験者数 5
表2-1 修士課程の設立の流れ 29
表2-2 修士課程の教育目標 34
表2-3 一般教育 「日本語文学系」の設立の流れ 37
表2-4 一般教育 「応用日語学系」の設立の流れ 41
表2-5 技職体系 二専の成立の流れ 45
表2-6 技職体系 五専の成立の流れ 48
表2-7 技職体系 二技の成立の流れ 52
表2-8 技職体系 四技の成立の流れ 55
表2-9 一般教育における日本語教育の区別 63
表2-10 「応用日語学系」と「応用日語系」の対照 66
表2-11 二技と四技の「応用日語系」(高雄第一科技大学の場合) 69
表2-12 五専と四技の「応用日語系」(台中技術学院の場合) 73
表3-1 職業高校における日本語教育の歩み(1986年∼2008年) 90
表3-2 綜合高校における日本語教育の歩み(1996年∼2008年) 95
表4-1 東呉大学 博士課程の入学人数 137
表4-2 修士課程の入学人数 138
表4-3 一般教育 「日本語文学系」の入学人数 142
表4-4 一般教育 「応用日語学系」の入学人数 145
表4-5 技職体系 二専「応用外語科(日文組)」の入学人数 148
表4-6 技職体系 五専「応用外語科(日文組)」の入学人数 150
表4-7 技職体系 二技「応用日語系(日文組)」の入学人数 154
表4-8 技職体系 四技「応用日語系(日文組)」の入学人数 157
表4-9 後期中等教育 職業高校「応用外語科日文組」(「商用日文科」)の入学人数 194
表4-10 後期中等教育 綜合高校部の入学人数 198
表4-11 技職教育体系 「応用日語系(科)」の入学人数 205


図目次
図3-1 第二外国語コースを開設する校数の変化図(1999年∼2004年) 98
図3-2 第二外国語コースのクラス数の変化図(1999年∼2004年) 99
図3-3 第二外国語学習人数の変化図(1999年∼2004年) 100
図3-4 第二外国語コースを開設する校数の変化図(2005年∼2008年) 102
図3-5 第二外国語コースのクラス数の変化図(2005年∼2008年) 103
図3-6 第二外国語学習人数の変化図(2005年∼2008年) 104
図4-1 日本語コースを開設する校数の変化図(1999年∼2008年) 162
図4-2 日本語コースのクラス数の変化図(1999年∼2008年) 163
図4-3 日本語学習人数の変化図(1999年∼2008年) 164
図4-4 日本語コースを履修する前に、日本語を勉強したことがありますか? 166
図4-5 普段によく日本の番組やドラマを見ますか? 166
図4-6 普段によくインターネットを利用して日本と関連のあるものを見ますか? 167
図4-7 日本へ行ったことがありますか? 167
図4-8 日本へ旅行や留学に行きたいですか? 167
図4-9 家庭内日本語のできる年配者がいますか? 168
図4-10 日本語コースを履修することについて、家族の反応はどうですか? 168
図4-11 日本語コースを履修する動機は何ですか? 169
図4-12 日本語を勉強し始める前に、日本語に対するイメージは何ですか? 170
図4-13 日本人の先生を希望しますか? 171
図4-14 希望する授業のやり方はどれですか? 172
図4-15 先生にどのような部分について、特に力を入れてほしいですか
? 173
図4-16 テキストのほかに、何が知りたい、学びたいですか? 174
図4-17 希望するクラスの規模はどれですか? 175
図4-18 週に理想的だと思う学習時間数はどのぐらいですか? 175
図4-19 希望する授業時間帯はどれですか? 175
図4-20 第二学期に日本語コースを続けて履修する動機は何ですか? 176
図4-21 第二学期に日本語コースを履修しない人の理由を推測しよう。 176
図4-22 一学期日本語を勉強して、日本語の勉強は難しいと思いますか
? 179
図4-23 日本語コースが負担になりますか? 179
図4-24 テキストの量は適当だと思いますか? 180
図4-25 日本語コースの教室活動で面白いと思うのはどれですか? 181
図4-26 日本語コースの教室活動で面白くないと思うのはどれですか
? 181
図4-27 どのような態度で日本語を勉強していますか? 182
図4-28 日本語を勉強する中で、どのような問題に直面していますか
? 183
図4-29 日本語コースを履修した後、日本語が好きになりましたか? 184
図4-30 日本語コースに対して満足していますか? 184
図4-31 二年生になったら、日本語コースを続けて履修したいですか
? 184
図4-33 日本人と話したことがありますか? 186
図4-34 日本人と話したいですか? 186
図4-35 ドラマや番組を見るとき、習得した単語やセンテンスを聞いた
ら、どうしますか? 187
図4-36 もし高校生向けの日本語能力試験ができれば、試験を受けたい
ですか? 188
図4-37 日本語を受験科目として大学入学試験に入れる案について、ど
う思いますか? 189
図4-38 もし入れたら、日本語の試験を受けますか? 189
図4-39 どうして日本語を選びますか? 190
図4-40 どうして日本語を選びませんか? 190
図4-41 日本語学科を志望しますか? 191
参考文献

Ⅰ、中国語の参考資料(著者名の筆順による)
(01)(2008/8/8)「二技日間部放榜 録取率72.3%」、台北市:自由時報 
(02)(2008/8/9)「7.69分就上大学」、台北市:自由時報 
(03)呉嘉蕙(2006)「專科生日語學習動機之研究」専題研究、新竹県:大華技術學院
(04)張淑恵(2007/7/31)「師大附中高一日語教学経験分享―問券調査結果評析」台北市:高中第二外語研討会徴文作品 
(05)張一蕃(1996/12)『専科及高等技職教育』、台北市:行政院教育改革審議委員会   
(06)教育部(1996/6)『高級中学課程標準』、台北市:教育部
(07)教育部(1999/7)『綜合高中部定科目 科目大要與教学綱要』、台北市:教育部 
(08)教育部(2004/12)『高中第二外語考科初探』、台北市:教育部
(09)教育部(2006/2)『94学年度第二外語日語考科試題研発計画』、台北市:教育部
(10)教育部(2006/8/16)『大学法施行細則』修正、台北市:教育部
(11)教育部(2007/2)『95学年度第二外語日語考科試題研発計画』、台北市:教育部
(12)教育部(2008/6)『中華民国教育統計 民国97年版』、台北市:教育部
(13)闕光賢(2007/7/31)「高中学生日語発音之変異」、台北市:高中第二外語研討会徴文作品


Ⅱ、日本語の参考資料(出版年代順による)
(01)蔡茂豊(1989/3/30)『台湾における日本語教育の史的研究-1895年∼1945年』、台北市:東呉大学日本文化研究所 
(02)木村宗男編(1991/6/20)『講座 日本語と日本語教育 第15巻:日本語教育の歴史』、東京都:明治書院 
(03)上野田鶴子編(1991/10/30)『講座 日本語と日本語教育 第16巻:日本語教育の現状と課題』、東京都:明治書院 
(04)倉八順子(1992/7)「日本語学習者の動機に関する調査―動機と文化的背景の関連」『日本語教育』第77号、pp.129-141
(05)鮫島重喜(1994)「第二外国語履修における日本語学習者の意識―台湾の専科学生のアンケート調査を通して―」『台湾日本語文学報』第5号、pp.81-98 
(06)鍾芳珍(1995/3)『台湾における各種別日本語教育の研究』、台北市:東呉大学日本語文学系(博士論文) 

(07)岡本輝彦(1997)『台湾における日本語教育事情調査報告書―平成8年度』、台北市:財団法人交流協会 
(08)陳伯陶(1998/9/10)『戦後漢字圏における日本語教育の実態と問題点』、台北市:大新書局 
(09)上条純恵(1999/5/22)「台湾の中等教育における日本語教育の現状と問題点―景美女子高級中学の場合―」『中等学校日本語教育国際学術検討会報告書―中等学校日本語教育の現状と問題の検討―』、東海大学・行政院国家科学委員会・教育部、pp.99-113 
(10)田中望(1999/5/22)「中等教育日本語教員の資質の涵養について」『中等学校日本語教育国際学術検討会報告書―中等学校日本語教育の現状と問題の検討―』、東海大学・行政院国家科学委員会・教育部、pp.133-136 
(11)陳淑娟(1999/5/22)「台湾の中等教育における日本語教育の現状と問題点」『中等学校日本語教育国際学術検討会報告書―中等学校日本語教育の現状と問題の検討―』、東海大学・行政院国家科学委員会・教育部、pp.73-98 

(12)小池生夫監修(1999/6)『第二言語習得に基づく最新の英語教育』、東京都:大修館 
(13)新井芳子(1999/12)「台湾で高校生用日本語教材を編集して」『日本語教育研究』第38号、pp.73-89
(14)陳淑娟(1999/12)「台湾高校生の日本語学習意識に関する調査研究」『台湾日本語教育論文集』第3号、pp.39-60
(15)谷口竜子(2000)『台湾における日本語教育事情調査報告書―平成11年度』、台北市:財団法人交流協会 
(16)大喜多喜夫(2000/5/25)『英語教員のための応用言語学』、京都市:昭和堂 
(17)陳淑娟(2000/6)『台湾の高校における日本語教育の調査研究』 東呉大学日本語文学系(博士論文)
(18)李徳奉(2000/12/16)「多様なニーズに応えられる日本語教育のあり方」『新世紀之日語教学研究国際論文集』、台北市:東呉大学日本語文学系、pp.79-101 
(19)林長河(2001/5)「コース・デザインの観点から見た応用日本語学科の競争力」『銘伝日本語教育』第4期、pp.23-50
(20)蔡茂豊(2001/5)「応用日本語学科のカリキュラムについて」『銘伝日本語教育』第4期、pp.1-22
(21)谷口竜子(2001/8)「アジアにおける日本語教育の現状―韓国・中国・インドネシア・タイ並びに台湾の第二外国語政策を中心に」『亞洲中的日本 日本中的亞洲国際学術会議論文集』、台北県:淡江大学国際研究学院日本研究所・外語学院日本語文学系、pp.321-336  
(22)陳淑娟(2001/8)『台湾の普通高校における日本語教育研究―フィールドワークを通じて―』、台北市:致良出版社 
(23)朱玉琳(2002/6)「高校における第二外国語としての日本語教育の実践報告―90学年度建国高校の場合―」『蔡茂豊教授古稀記念論文集』 、台北市:東呉大学日本語文学系、pp.123-128 

(24)林長河(2002/6)「日本語学科のカリキュラムにおける専門化の試み―「組み分け」をめぐって―」『蔡茂豊教授古稀記念論文集』、台北市:東呉大学日本語文学系、pp.291-312 
(25)賴錦雀(2002/6)「台湾全国高校生日本語スピーチコンテストについて」『蔡茂豊教授古稀記念論文集』、台北市:東呉大学日本語文学系、pp.271-290 
(26)鍾芳珍(2002/6)「二技における日本語教育について-淡江大学技術学院応用日語系を中心に-」『蔡茂豊古稀記念論文集』、台北市:東呉大学日本語文学系、pp.129-157  
(27)鄭壹芬(2002/10/4∼5)「台湾の高校における日本語教育の理論と実際―台北建国高校90学年度第二学期の場合―」『第六屆兩岸外語教學研討會論文集(下冊)』、台北県:淡江大学外国語文学院、pp.1123-1148  
(28)蔡茂豊(2003/4)「21世紀を迎えた台湾の日本語教育」『2002年日語教学国際会議論文集』、台北市:東呉大学日本語文学系、pp.1-10  
(29)蔡茂豊(2003/6/29)『台湾における日本語教育の史的研究(下)-1945∼2000年』、台北市:大新書局 
(30)呉致秀(2003/7)「日本語学習動機、学習態度及び学習効果についての研究」『東呉日語教育學報』第26期(黄国彦教授退休紀念集)、pp.1-34
(31)賴錦雀(2003/7)「台湾日本語教育の新しい動き―110年の軌跡を省みつつ―」『東呉日語教育學報』第29期、pp.65-91
(32)林長河(2003/12)「応用日本語学科の最終目標についての一考察―理想と現実をめぐって―」『銘伝日本語教育』第6期、pp.19-49
(33)藤井彰二(2004)『台湾における日本語教育事情調査報告書―平成15年度』、台北市:財団法人交流協会 
(34)国立国語研究所(2005)『平成16年度 日本語教育の学習環境と学習手段に関する調査研究―台湾アンケート調査集計結果報告書―(日本語版)』 

(35)林明煌(2005/2)『ニーズに基礎をおく日本語カリキュラム開発に関する研究―台湾の後期中等教育をめぐって―』、台北市:尚昂文化事業国際有限公司 
(36)独立行政法人国際交流基金(2005/3)『海外の日本語教育の現状―日本語教育機関調査・2003年』
(37)賴錦雀(2005/9)「台湾日本語教育年表(1895∼2005年)」『日本学と台湾学』第4号、pp.148-165
(38)賴錦雀(2006/6)「從日語教育政策看台灣人的對日觀」『応用外語学報』第5期、pp.57-76
(39)荒井智子(2006/2)「台湾人日本語学習者の動機付け―四年制大学応用日本語学科を例にして―」『明海日本語』10・11合併号、pp.25-36
(40)林立萍(2006/12)「大学入試科目のための日本語語彙表の開発と現状」『台大日本語文研究』第12期、pp.107-122
(41)上条純恵・中尾真樹(2007)『台湾における日本語教育事情調査報告書―平成18年度』、台北市:財団法人交流協会 
(42)賴錦雀(2007/7)「台湾の大学入試への日本語科目導入案」『2007年日語教学国際会議論文集』、台北市:東呉大学日本語文学系、pp.157-170 
(43)荒井智子(2007/10)「台湾人日本語学習者の学習スタイル調査研究―質問紙による調査と討論形式の調査をもとにして―」『銘伝日本語教育』第10期、pp.168-190


Ⅲ、インターネットの資料(引用の順序による)
(01)ハピネス スクール(引用時間:2009/5/30) http://www6.big.or.jp/~1happy/
(02)ウィキペディア(引用時間:2009/5/30)
(03)史料にみる日本の近代 開国から講和まで100年の軌跡』(引用時間:2009/5/30) http://www.ndl.go.jp/modern/cha3/description06.html
(04)東海大学「日本語文学系碩士班」のホームページ(引用時間:2009/5/30) http://www2.thu.edu.tw/~japan/jap/gs-overview/gs-overview.htm
(05)中国文化大学のホームページ(引用時間:2009/5/30) https://ap1.pccu.edu.tw/newAp/frame/apMain.asp?ApGUID={628ECCA0-0D93-48E4-9CDA-67E551112EEB}
(06)淡江大学「日本語文学系」のホームページ(引用時間:2009/5/30)http://jpweb.jp.tku.edu.tw/html/04_curr.html
(07)輔仁大学「日本語文学系」のホームページ(引用時間:2009/5/30) http://www.jp.fju.edu.tw/modules.php?name=Briefings&op=viewarticle&artid=80
(08)東呉大学「日本語文学系」のホームページ(引用時間:2009/5/30) http://www.scu.edu.tw/japanese/
(09)銘伝大学のホームページ(引用時間:2009/5/30)http://www.mcu.edu.tw/student/new-query/sel-query/index.html
(10)真理大学「応用日語学系」のホームページ(引用時間:2009/5/30)http://ch02a.wwwts.au.edu.tw/schoolpad/front/bin/ptdetail.phtml?Part=3-001&Rcg=11
(11)元智大学のホームページ(引用時間:2009/5/30)https://portal.yzu.edu.tw/vc2/global_cos.aspx
(12)東方技術学院「応用外語科日文組」のホームページ(引用時間:2009/5/30) http://www.tf.edu.tw/top/department/Languages/curriculum.htm
(13)呉鳳技術学院「応用外語科日文組」のホームページ(引用時間:2009/5/30)http://www.wfc.edu.tw/DAJ/class.htm

(14)慈恵医護管理専科学校「応用外語科日文組」のホームページ(引用時間:2009/5/30) http://w2.tzuhui.edu.tw/alf/課程規劃.htm
(15)台中技術学院「応用外語科日文組」のホームページ(引用時間:2009/5/30)http://jl.ntit.edu.tw/course.htm
(16)文藻外語学院「日本語文科」のホームページ(引用時間:2009/5/30)http://c025.wtuc.edu.tw/front/bin/cglist.phtml?Category=6
(17)高雄第一科技大学「応用日語系」のホームページ(引用時間:2009/5/30)http://www.jp.nkfust.edu.tw/index.php?PEJI=aboutkougi
(18)銘伝大学「応用日語系」のホームページ(引用時間:2009/5/30) http://www.mcu.edu.tw/department/app-lang/Japan/JD/Chinese/College/C2.html
(19)南台科技大学「応用日語系」のホームページ(引用時間:2009/5/30) http://japan.stut.edu.tw/index.php/ch-curriculum.html
(20)育達商業技術学院「応用日語系」のホームページ(引用時間:2009/5/30) http://www.jap.ydu.edu.tw/download/97學年度入學新生課程規劃--苗日.pdf
(21)修平技術学院「応用日語系」のホームページ(引用時間:2009/5/30) http://www.aj.hit.edu.tw/class.html
(22)中国文化大学「日本語文学系」のホームページ(引用時間:2009/5/30) http://www2.pccu.edu.tw/CRGAJL/
(23)「教育部補助高級中学開設第二外語課程教師鐘点費実施要点」(引用時間:2009/5/30) http://eb1.nc.hcc.edu.tw/eduide/layer/edu3/200304011623284.PDF
(24)中等教育司資訊網「88學年度至97學年度第1學期高級中學開設第二外語課程彙整表」(引用時間:2009/5/30)http://www.edu.tw/high-school/content.aspx?site_content_sn=8426
(25)国語日報2005/2/5 「高中第二外語課 擬改列必選」(引用時間:2009/5/30)http://www.mdnkids.com/info/news/adv_listdetail.asp?serial=36529&keyword=高中第二外語

(26)国語日報2005/3/24 「高中第二外語教育 今年擴大辦理」 (引用時間:2009/5/30)http://www.mdnkids.com/info/news/adv_listdetail.asp?serial=37259&keyword=高中第二外語
(27)教育部電子報「推動高級中学第二外語教育第2期5年計画」(引用時間:2009/5/30)http://epaper.edu.tw/info.htm?aspxerrorpath=/e9617_epaper/topical.aspx
(28)高中第二外語教育学科センターのホームページ(引用時間:2009/5/30) http://www.2ndflcenter.tw/laws.asp
(29)綜合高中資訊網のホームページ(引用時間:2009/5/30)http://page.phsh.tyc.edu.tw/com/index_1.htm
(30)外語群科センターのホームページ(引用時間:2009/5/30)http://language.tncvs.tn.edu.tw/newnet/3/3-8.doc
(31)台北市私立育達高職綜合高中部資訊網のホームページ(引用時間:2009/5/30)http://ydcourse.yudah.tp.edu.tw/yds00/index.htm
(32)葉煬彬 「高職社会領域課程探究-従暫行綱要到正式綱要」(引用時間:2009/5/30) http://www.isst.edu.tw/s44/96/yehvem/yehvem.htm
(33)育達高級商業家事職業学校のホームページ(引用時間:2009/5/30) http://www.yudah.tp.edu.tw/yds07/index.htm
(34)三信高級家事商業職業学校のホームページ(引用時間:2009/5/30) http://163.32.84.1/sanhsin06/外語科網頁/index.htm
(35)新民高級中学のホームページ(引用時間:2009/5/30)  http://moss2007.shinmin.tc.edu.tw/teachunit/language/DocLib4/Forms/AllItems.aspx
(36)総合高中課程綱要内文のホームページ(引用時間:2009/3/17) http://www.hshs.chc.edu.tw/綜合高中2007/各項法令/課程綱要內文94學年度前適用.pdf
(37)淡江高校のホームページ(引用時間:2009/5/30) http://dns.tksh.tpc.edu.tw/highschool/index.html
(38)文興高校のホームページ(引用時間:2009/5/30)
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(39)華僑高校のホームページ(引用時間:2009/5/30) http://www.nocsh.tpc.edu.tw/95comhigh/index.htm
(40)樹徳家商のホームページ(引用時間:2009/5/30) http://www.shute.kh.edu.tw/~synthetic/contain.htm
(41)新民高校「応用外語科日文組」のホームページ(引用時間:2009/5/30) http://moss2007.shinmin.tc.edu.tw/teachunit/language/Lists/List/AllItems.aspx
(42)「専科学校改制技術学院與技術学院及科技大学設専科部実施辦法」(引用時間:2009/4/10)  http://www.law.taipei.gov.tw/taipei/lawsystem/lawshowall02.jsp?LawID=A040080050001600-20020315&RealID=
(43)財団法人高等教育評鑑中心基金会のホームページ(引用時間:2009/5/30)  http://epaper.heeact.edu.tw/default.aspx
(44)教育部 2005/12/8 即時新聞(引用時間:2009/5/30)http://epaper.edu.tw/news/941208/941208c.htm
(45)教育部 2007/9/10 即時新聞(引用時間:2009/5/30)http://www.moe.gov.tw/PDA/news.aspx?news_sn=2060&pages=0
(46)宜寧高校のホームページ(引用時間:2009/5/30)http://www.inhs.tc.edu.tw/netclub/ho_html/knowschool/knowschoolframe.htm
(47)教育部 2008/1公布の『高級中学課程標準』(引用時間:2009/5/30) http://140.116.223.225/98course/970121TOTAL.pdf
(48)呉清山 「師資培育法 過去、現在與未来」『教育研究月刊105期』 2003/1(引用時間:2009/5/30) http://www.edujournal.com.tw/menu/105/027.pdf
(49)淡江大学師資培育センターのホームページ(引用時間:2009/5/30) http://www2.tku.edu.tw/~tdqx/file/course.pdf
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