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研究生:游念玲
研究生(外文):Yu Nien Ling
論文名稱:『更級日記』研究─在狂言綺語文藝觀下之孝標女的態度
論文名稱(外文):A study of Sarasina Diary-Focusing on The Attitude of Takasue's Daughter in Terms of Grandiloquence and Euphuism.
指導教授:中村祥子中村祥子引用關係
口試委員:齋藤正志賴振南中村祥子
口試日期:2011-06-17
學位類別:碩士
校院名稱:輔仁大學
系所名稱:日本語文學系
學門:人文學門
學類:外國語文學類
論文種類:學術論文
論文出版年:2011
畢業學年度:99
語文別:日文
論文頁數:90
中文關鍵詞:女流日記菅原孝標女宗教物語狂言綺語
外文關鍵詞:Feminist DiaryTakasue’s DaughterReligionNovelGrandiloquence and Euphuism
相關次數:
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本論文的研究對象為菅原孝標女所作的『更級日記』,這部作品屬於日本平安時期的女流日記文學,從內容上來看,作品橫跨菅原孝標女的一生,但其字數卻相當少。本論以菅原孝標女對宗教與物語的態度為主要考察對象,因此筆者將作品中物語和宗教的相關敘述擷取出來進行分析。首先討論菅原孝標女沉溺於物語的態度,分析她在何種狀況下會出現沉溺物語的行為。此外,也討論菅原孝標女在『更級日記』中如何模仿引用『伊勢物語』和『源氏物語』,以解析物語在菅原孝標女心目中的位置。另一方面,關於菅原孝標女的宗教態度,本論中討論了她基於現世利益的意圖而參拜神佛的態度,另外,本論也由『更級日記』中說話故事裡的宗教思想,分析出貫穿菅原孝標女一生的宗教觀念。在菅原孝標女的一生中,對物語和宗教的態度,由最初的物語憧憬演變為物語耽溺,然後再由物語耽溺轉變為宗教的現世利益,最後倚賴阿彌陀佛的來迎。當我們討論這個變化過程的同時,也使菅原孝標女心中的真實情感凸顯出來。最後筆者加入當時狂言綺語文藝觀的背景進行分析,檢視這種文藝觀對『更級日記』有何影響,菅原孝標女又如何表現,以此將『更級日記』中的物語和宗教連結起來,使之呈現出菅原孝標女內心的真實情感。
本論で論じているのは平安時代の女流日記文学であり、菅原孝標女の記した『更級日記』である。内容には、孝標女の一生を包括しているにも関わらず、量的に言えば不思議なほど短い作品である。本論は孝標女の物語と宗教を主な考察の対象とする。そのため、本論では『更級日記』における物語と宗教の記事を取り上げて分析を行った。まず、物語への態度について、孝標女の物語耽溺のような態度がどのような状況下で起こるのかを分析する。また、『伊勢物語』、『源氏物語』など先行物語の引用がどのように取り入れられているかを検討する。一方、宗教への態度について、孝標女の物詣や神仏への祈りに導かれる現世利益の態度の意図も述べているが、そのほかに孝標女の宗教的思想も考える。この日記には孝標女の生涯において、最初は物語憧憬から物語耽溺し、それから物語耽溺を反省して宗教の現世利益に転じ、最後の阿弥陀仏に頼るまでが記されるのだが、こういう物語から宗教への変化を論じることで、彼女の心における真実の感情を浮かび上がらせようとする。加えて、孝標女の生きた当時における狂言綺語の文芸観を背景として考察した後、前述した孝標女の宗教と物語への態度を踏まえながら、当時の狂言綺語の文芸観がどのように『更級日記』に影響したかを検討する。それによって、『更級日記』における物語と宗教を繋いでいるものを表したい。
序章

第一節 研究動機
第二節 先行研究
第三節 研究方法
第四節 論文構成

第一章 孝標女の物語への態度

第一節 各時期における物語への態度
第二節 先行物語からの独創性
第三節 まとめ

第二章 孝標女の宗教への態度

第一節 各時期における宗教への態度
第二節 『更級日記』における宗教的思想―「無常」と「宿世」
第三節 まとめ

第三章 狂言綺語の文芸観

第一節 狂言綺語の文芸観―孝標女の生きていた平安中期まで
第二節 『更級日記』における狂言綺語の文芸観
第三節 まとめ 

終章

参考文献

テキスト

藤岡忠美・中野幸一・犬養廉・石井文夫『新編日本古典文学全集26:和泉式部日記・紫式部日記・更級日記・讃岐典侍日記』(東京、小学館、1994年9月)

専書(日本語)

1、秋山虔・池田正俊・喜多義勇・久松潜一『平安日記』(東京、三省堂、1960年6月)
2、秋山虔『新潮日本古典集成 更級日記』(東京、新潮社、1980年7月)
3、阿部秋生・秋山虔・今井源衛・鈴木日出男『新編日本古典文学全集20:源氏物語①』(東京、小学館、1994年3月)
4、阿部秋生・秋山虔・今井源衛・鈴木日出男『新編日本古典文学全集21:源氏物語②』(東京、小学館、1995年1月)
5、阿部秋生・秋山虔・今井源衛・鈴木日出男『新編日本古典文学全集22:源氏物語③』(東京、小学館、1996年1月)
6、安貞淑『更級日記の研究』(東京、翰林書房、2000年10月)
7、今井卓爾博士喜寿記念論集編集委員会『今井卓爾博士喜寿記念 源氏物語とその前後』(東京、桜楓社、1986年5月)
8、今井卓爾『女流日記講座第四巻 更級日記・讃岐典侍日記・成尋阿闍梨母集』(東京、勉誠社、1990年11月)
9、池田利夫『更級日記 浜松中納言物語攷』(東京、武蔵野書院、1989年4月)
10、石原昭平『平安日記文学の研究』(東京、勉誠社、1997年2月)
11、伊藤守幸『更級日記研究』(東京、新典社、1994年4月)
12、今成元昭『仏教文学の構想』(東京、新典社、1996年7月)
13、岡一男『平安朝文学事典』(東京、東京堂、1972年5月)
14、木村正中『日本文学講座7 日記・随筆・記録』(東京、大修館書店、19895月)
15、木村正中 『論集日記文学 日記文学の方法と展開』(東京、笠間書房、1991年4月)
16、津本信博『更級日記の研究』(東京、早稲田大学出版部、1982年7月)
17、津本信博 『更級日記作者菅原孝標女』(東京、新典社、1986年9月)
18、土方洋一『日記の声域―平安朝の一人称言説』(東京、右文書院、2007年)
19、寺元直彦『物語とその受容』(東京、右文書院、1984年9月)
20、中村元・福永光司・田村芳朗・今野達『岩波仏教辞典』(東京、岩波書店、1989年12月)
21、日本文学研究資料刊行会『平安朝日記Ⅱ』(東京、有精堂、1975年11月)
22、日本文学研究会『日記文学研究第二集』(東京、新典社、1997年)
23、和田律子・久下裕利『更級日記の新研究』(東京、新典社2004年9月)

専書(中国語)

1、邱高興,《新譯無量壽經》、(台北:三民書局,2007年6月)
2、星雲大師,《法華經》、(高雄:佛光事業有限公司,1996年8月)
3、徐秀榮,《白居易集一》、(台北:里仁書局,1980年10月)
4、徐秀榮,《白居易集二》、(台北:里仁書局,1980年10月)
5、徐秀榮,《白居易集三》、(台北:里仁書局,1980年10月)

論文(日本語)

1、有松陽子「『更級日記』における運命前定」(『新樹』、梅光女学院大学大学院、1997)
2、安藤重和「更級日記の東山滞在記事をめぐって」(『国語国文学報』、愛知教育大学国語国文学研究室、1987)
3、稲賀敬二「孝標女の初恋の人は「しづくに濁る人か」(『国語と国文学』、至文堂、1968)
4、大倉比呂志「孝標女における『源氏』享受のありようー「浮舟」志向の原形質」(『文学研究』、日本文学研究会、1985)
5、遠田晤良「更級日記における姨捨―主題をめぐる一視点―」(『札幌大学教養部―札幌女子短期大学部紀要』、札幌大学、1979)
6、遠田晤良「更級日記における悔恨」(『札幌大学教養部札幌大学女子短期大学部紀要』、札幌大学、1981)
7、中川徳之助「勧学会―狂言綺語観の展開(1)」(『国文学攷』、広島大学国語国文学会、1955) 
8、佐藤勢紀子「紫式部の物語観―狂言綺語の文芸観への対応として」、(『季刊日本思想史』、ペリかん社、1998)
9、関根慶子氏「更級日記における阿弥陀仏の夢をめぐって」(『日本文学研究』、梅光女学院大学日本文学会、1977)
10、西田友美「更級日記の表現と方法―源氏物語引用をめぐってー」(『国語と国文学』、至文堂、1995)
11、野口元大「更級日記と源氏物語―菅原孝標女の作家的資質」(『上智大学国文科紀要』、上智大学国文学科、1985) 
12、原岡文子「更級日記」(『国文学解釈と鑑賞』、至文堂、1992)
13、原岡文子「『更級日記』の旅」(『国文学解釈と鑑賞』、至文堂、2006)
14、深沢徹氏「『更級日記』末尾の一節―〈他者〉のことばで、作品が終わっていいのか?」(『日本文学』、日本文学協会1993)
15、細野哲雄「更級日記小考―その文藝観の背景について」(『国語と国文学』、至文堂、1953)
16、暘辰雄「更級日記を通してみたる作者の宗教」(『東洋学研究』、駒澤大学東洋学会、1941)

論文(中国語)

1、劉瑞芝,〈”狂言綺語”源流考〉(《浙江大學學報(人文社會科學版)》,2003.5)P.90

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