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臺灣博碩士論文加值系統

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研究生:林怡伶
研究生(外文):I-Ling Lin
論文名稱:台灣日語領隊與日語導遊考試語彙之調查研究
論文名稱(外文):A study of vocabularies used in the Japanese speaking tour conductor and tour guide tests in Taiwan
指導教授:黃幸素黃幸素引用關係
指導教授(外文):Hsin-Su Huang
學位類別:碩士
校院名稱:義守大學
系所名稱:應用日語學系碩士班
學門:人文學門
學類:外國語文學類
論文種類:學術論文
論文出版年:2011
畢業學年度:99
論文頁數:124
中文關鍵詞:領隊導遊語彙品詞語種
外文關鍵詞:Tour ConductorTour GuideParts Of SpeechVocabulary
相關次數:
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根據台灣交通部觀光局的統計資料顯示,2008年及2009年來台外國人訪問數以日本為第一。而2010年,以日本為旅遊目的地的台灣旅客,更達到100萬人次。從此思考可得知日語領隊與日語導遊在台灣觀光事業上有一定的需要。台灣領隊考試與導遊考試於2004年開始,考試由「考試院」所屬「考選部」所主辦。 本研究以2004年到2010年為止的日語領隊與日語導遊考試為對象,進行語彙調查。透過品詞別和語種別的統計,了解日語領隊與日語導遊考試的語彙狀態。也藉由對照「日本語能力試驗出題基準」中的語彙表,以計量的方法考察日語領隊考試的語彙級別分布。調查結果顯示,品詞統計結果「助詞」比率為最高,其次為「名詞」。語種的統計結果,「和語」所佔比率最高。至於級別的統計上「4」級的語彙為最多,「2」級的語彙佔第二位。期望藉分析結果,對台灣的日語領隊考試中的語彙狀態有更深了解。
According to the statistic data released by Tourism Bureau, Taiwan, the number of Japanese visiting Taiwan was the most among the foreign tourists in 2008 and 2009. Furthermore, in 2010, the number of Taiwan tourists traveling to Japan climbed to 1 million. In view of this, we know that J Japanese speaking tour conductors and Japanese speaking tour guides play decisive roles in Taiwan tourism industry. From 2004 on, the tests of tour conductors and tour guides in Taiwan have been held by Ministry of Examination of the Examination Yuan of Taiwan. This research took the tests of tour conductors and tour guides from 2004 to 2010 as the research subjects and preceded the vocabulary survey. Through the statistics of syntactic function and origin of vocabulary, the vocabularies used by the tour conductors and tour guides were understood. Besides, in contrast to the vocabulary list of the Japanese test criterion, the vocabulary grade distribution of the tests of tour conductors was examined with metrology. The research results showed that the ratio of “particle” was the highest among the statistic results of the syntactic function, followed by “noun”. As for the statistic results of the origin of vocabulary, the ratio of traditional Japanese was the highest. In addition, regarding the grade statistic result, the vocabularies of grade 4 were the most, and those of grade 2 were the second.
摘要i
Abstract ii
要旨iii
誌謝iv
目次v
表目次vii
図目次ix
第一章 序論1
1-1 研究動機及び目的1
1-2 研究対象及び範囲4
1-3 本論文の構成5
1-4 台湾における日本語ガイド及びツアーコンダクター試験について6
1-4-1 沿革6
1-4-2 試験科目及び成績評価6
第二章 先行研究9
2-1 語彙分析9
2-1-1 林月女9
2-1-2 趙順文12
2-1-3 陳奕文22
2-2 まとめ28
第三章 本論での分析方法32
3-1 調査単位の認定32
3-1-1 語彙の選出基準34
3-2 調査単位量36
3-3 語彙における分類方法37
3-3-1 表記の定め37
3-3-2 品詞の認定38
3-3-3 語種の認定40
3-3-4 能力試験級別40
3-4 本論での語彙分類41
第四章 台湾における日本語ツアーコンダクター試験の語彙集計結果43
4-1 品詞の集計結果43
4-2 語種の集計結果47
4-3 能力試験級別の集計52
第五章 台湾における日本語ガイド試験の語彙集計結果57
5-1 品詞の収集結果57
5-2 語種の収集結果61
5-3 能力試験級別の収集結果65
第六章 本論での考察70
6-1 日本語ツアーコンダクター試験における考察70
6-2 日本語ガイド試験における考察72
参考文献78
付録一 50音語彙表2004年~2010年日本語ガイド試験82
付録二 50音語彙表2004年~2010年日本語ツアーコンダクター試験100
表目次
表1 台湾におけるガイド試験筆記試験科目7
表2 台湾におけるツアーコンダクター試験筆記試験科目7
表3 林(2004)-語彙表11
表4 趙(2005)-語彙表16
表5 陳(2009)-語彙表24
表6 先行研究-考察対象29
表7 先行研究-語彙分析の分類別29
表8 先行研究-収録語彙の品詞分類30
表9 先行研究-分析基準31
表10 「チューリップ」の各見出し語の使用度数33
表11 調査単位量-日本語ツアーコンダクター試験36
表12 調査単位量-日本語ガイド試験37
表13 収録語彙の品詞分類基準39
表14 2004年~2007年「日本語ツアーコンダクター試験」における品詞の構成比率43
表15 2008年~2010年「日本語ツアーコンダクター試験」における品詞の構成比率44
表16 「日本語ツアーコンダクター試験」-固有名詞を除いた集計単位48
表17 2004年~2007年「日本語ツアーコンダクター試験」の語種構成比率48
表18 2008年~2010年「日本語ツアーコンダクター試験」の語種構成比率48
表19 2004年~2007年「日本語ツアーコンダクター試験」の級別構成比率52
表20 2008年~2010年「日本語ツアーコンダクター試験」の級別構成比率52
表21 2004年~2007年「日本語ガイド試験」における品詞の構成比率57
表22 2008年~20010年「日本語ガイド試験」における品詞の構成比率58
表23「日本語ガイド試験」-固有名詞を除いた集計単位61
表24 2004年~2007年「日本語ガイド試験」の語種構成比率62
表25 2008年~2010年「日本語ガイド試験」の語種構成比率62
表26 2004年~2007年「日本語ガイド試験」の級別構成比率66
表27 2008年~2010年「日本語ガイド試験」の級別構成比率66
表28旧「日本語能力試験」認定基準71
図目次
図1 アジア地域では2009年の来台外国人旅行客数2
図2 2009年来台日本人の目的別2
図3 台湾における日本語教育学習者数の推移(単位:人)3
図4 2008~2010年日本語ガイド及びツアーコンダクター試験受験者数の推移4
図5 2004年「日本語ツアーコンダクター試験」における品詞の構成比率45
図6 2005年「日本語ツアーコンダクター試験」における品詞の構成比率45
図7 2006年「日本語ツアーコンダクター試験」における品詞の構成比率45
図8 2007年「日本語ツアーコンダクター試験」における品詞の構成比率46
図9 2008年「日本語ツアーコンダクター試験」における品詞の構成比率46
図10 2009年「日本語ツアーコンダクター試験」における品詞の構成比率46
図11 2010年「日本語ツアーコンダクター試験」における品詞の構成比率47
図12 2004年~2010年「日本語ツアーコンダクター試験」における品詞の構成比率47
図13 2004年「日本語ツアーコンダクター試験」の語種構成比率49
図14 2005年「日本語ツアーコンダクター試験」の語種構成比率49
図15 2006年「日本語ツアーコンダクター試験」の語種構成比率50
図16 2007年「日本語ツアーコンダクター試験」の語種構成比率50
図17 2008年「日本語ツアーコンダクター試験」の語種構成比率50
図18 2009年「日本語ツアーコンダクター試験」の語種構成比率51
図19 2009年「日本語ツアーコンダクター試験」の語種構成比率51
図20 2004年~2010年「日本語ツアーコンダクター試験」の語種構成比率51
図21 2004年「日本語ツアーコンダクター試験」の級別構成比率53
図22 2005年「日本語ツアーコンダクター試験」の級別構成比率53
図23 2006年「日本語ツアーコンダクター試験」の級別構成比率54
図24 2007年「日本語ツアーコンダクター試験」の級別構成比率54
図25 2008年「日本語ツアーコンダクター試験」の級別構成比率54
図26 2009年「日本語ツアーコンダクター試験」の級別構成比率55
図27 2009年「日本語ツアーコンダクター試験」の級別構成比率55
図28 2004年~2010年「日本語ツアーコンダクター試験」の級別構成比率55
図29 2004年「日本語ガイド試験」における品詞の構成比率58
図30 2005年「日本語ガイド試験」における品詞の構成比率59
図31 2006年「日本語ガイド試験」における品詞の構成比率59
図32 2007年「日本語ガイド試験」における品詞の構成比率59
図33 2008年「日本語ガイド試験」における品詞の構成比率60
図34 2009年「日本語ガイド試験」における品詞の構成比率60
図35 2009年「日本語ガイド試験」における品詞の構成比率60
図36 2004年~2010年「日本語ガイド試験」における品詞の構成比率61
図37 2004年「日本語ガイド試験」の語種構成比率63
図38 2005年「日本語ガイド試験」の語種構成比率63
図39 2006年「日本語ガイド試験」の語種構成比率63
図40 2007年「日本語ガイド試験」の語種構成比率64
図41 2008年「日本語ガイド試験」の語種構成比率64
図42 2009年「日本語ガイド試験」の語種構成比率64
図43 2010年「日本語ガイド試験」の語種構成比率65
図44 2004年~2010年「日本語ガイド試験」の語種構成比率65
図45 2004年「日本語ガイド試験」の級別構成比率67
図46 2005年「日本語ガイド試験」の級別構成比率67
図47 2006年「日本語ガイド試験」の級別構成比率67
図48 2007年「日本語ガイド試験」の級別構成比率68
図49 2008年「日本語ガイド試験」の級別構成比率68
図50 2009年「日本語ガイド試験」の級別構成比率68
図51 2010年「日本語ガイド試験」の級別構成比率69
図52 2004年~2010年「日本語ガイド試験」の級別構成比率69
中文部份
[1]中華民國交通部觀光局,http://www.taiwan.net.tw/
[2]中華民國考選部,http://wwwc.moex.gov.tw/main/home/wfrmHome.aspx?menu_id=3
[3]林燈燦(2005)『觀光導遊與領隊:理論與實務』五南圖書出版股份有限公司
[4]唐學斌(2002)『觀光事業概論』國立編譯館
[5]容繼業(1996)『旅行業理論與實務』揚智文化事業股份有限公司
日文部份
[1]山田忠雄・柴田武・酒井憲二・倉持保男・山田明雄(2009)『新明解国語辞典 第六版』株式会社三省堂
[2]山田俊雄 他編集(2002)『新潮現代国語辞典 第二版』新潮社
[3]山岡政紀(2003)『日本語研究叢書13 日本語の述語と文機能』くろしお出版
[4]工藤浩・山梨正明・真田信治・畠弘巳・林史典・鈴木泰・土岐哲・村木新次郎・田中穂積 ・小林賢次・仁田義雄 (2009)『改定版 日本語要説』株式会社ひつじ書房 pp.4-7
[5]中村芳久(2004)『認知文法論Ⅱ』株式会社大修館書店
[6]仁田義雄(2004)『新日本文法選書3 副詞の表現の諸相』くろしお出版
[7]文化庁(2000)『公用文書き表し方の基準』第一法規出版株式会社pp.1-210
[8]日本語能力試験公式ウェブサイト,http://www.jlpt.jp/index.html
[9]外崎淑子 (2005)『日本語述語の統語構造と語形成』ひつじ書房
[10]玉村文郎(2009)『日本語学を学ぶ人のために』世界思想社
[11]玉村文朗(2002)『新しい日本語研究を学ぶ人のために』世界思想社
[12]田中望(2000)『日本語教育の方法-コースデザインの実際-』株式会社大修館書店
[13]交流協会・教育部(2009)『2009年度 台湾における日本語教育事情調査報告書』財団法人交流協会
[14]伊藤雅光(2002)『計量言語学入門』株式会社大修館書店
[15]寺村秀夫(1986)『日本語のシンタクスと意味Ⅰ』くろしお出版
[16]池上嘉彦(1997)『意味構造の分析と記述』株式会社大修館書店
[17]林月女(2004)『上級読本教科書における語彙の調査・研究』銘伝大學応用日本語學系修士論文
[18]社団法人日本語教育学会(1989)『日本語教育事典 縮刷版』株式会社大修館書店 pp.467-513
[19]社団法人日本語教育学会(1994)『日本語教育ハンドブック』株式会社大修館書店 pp.282-304
[20]柴田武・山田進・加藤安彦・籾山洋介(2008)『講談社 類語辞典』株式会社講談社
[21]庵功雄(2000)『新しい日本語学入門 ことばのしくみを考える』株式会社スリーエーネットワークpp.5
[22]張麟声(2001)『日本語教育のための誤用分析:中国語話者の母語干渉20例』スリーエーネットワーク
[23]荻野綱男(2007)『現代日本語学入門』株式会社明治学院
[24]野田尚史・迫田久美子・渋谷勝己・小林典子(2001)『日本語学習者の文法習得』株式会社大修館書店
[25]陳奕文(2009)『日本語ガイド試験に関する研究-台湾の日本語ガイド試験を中心に-』国立高雄第一科技大学応用日本語学科修士論文
[26]森田良行(1990)『日本語と日本語教育』凡人社 
[27]森田良行(1996)『意味分析の方法 理論と実践』ひつじ書房
[28]趙順文(2005)「三・四級語彙表のシソーラスの考察」『台大日本語文研究10:107-139』台湾大学
[29]影山太郎(1980)『語彙の構造』松柏社
[30]国立国語研究所(1985)『国立国語研究所78 日本語教育のための基本語彙調査』株式会社秀英出版
[31]国立国語研究所(1987)『国立国語研究所報告91 中学校教科書の語彙調査Ⅱ』株式株式会社秀英出版
[32]国立国語研究所(2000)『日本語の文法』大蔵省印刷局 pp.15-20
[33]国際交流基金、日本国際教育協会(2002)『日本語能力試験出題基準【改定版】』凡人社
[34]浅野百合子(1991)『教師用日本語教育ハンドブッグ⑤ 語彙』凡人社
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