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研究生:王薇婷
研究生(外文):Wei-Ting Wang
論文名稱:再論『好色一代女』-從空間與性的角度出發-
論文名稱(外文):Reconsidering "KOUSYOKU-ICHIDAI ONNA"-A Study of the literary space and sex-
指導教授:朱秋而朱秋而引用關係
口試委員:洪瑟君林桂如
口試日期:2015-07-17
學位類別:碩士
校院名稱:國立臺灣大學
系所名稱:日本語文學研究所
學門:人文學門
學類:外國語文學類
論文種類:學術論文
論文出版年:2015
畢業學年度:103
論文頁數:89
中文關鍵詞:井原西鶴好色一代女空間身体経験感情表現
外文關鍵詞:Ihara SaikakuKOUSYOKU-ICHIDAI ONNAspacebody experienceexpression of feeling
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本論文試圖以空間與性的視點重新看待『好色一代女』這部作品。由於『好色一代女』是以女性的好色為主題,故在閱讀、分析文本的時候,了解當時的性文化是相當重要的。另外,考慮到作品裡面呈現的空間表現,在配合作中人物的同時,也會影響讀者在觀看時候的感受,故本論也將其納入考察的範圍之中。
 針對空間的闡述,本論以作品中出現的地名與事件發生的場所為中心,梳理當中出現的情節與人物心境;在作品的性意識方面,則是透過考察當時的時代背景,來探討作品中主角的身體經驗與感情表現。本論期許可用不同的角度,再度探討『好色一代女』中出現的性文化。故在有關身體經驗的章節中,放入以往的先行研究較少探討的身體變化之考察。
  本論共計為三章,第一章是「作為『好色一代女』舞台的都市空間」;第二章為「『好色一代女』中出現的性敘述」;第三章則是「『好色一代女』中出現的感情表現」。第一章的內容為探討作品中出現的空間,以當中提到的地名與日常生活的空間為例展開論述,第二章集中討論『好色一代女』的性敘述中出現的身體敘事,第三章則是考察在作品裡的男女關係中出現的感情表現,以先行文學為比較對象,以期闡明作者的創作手法與『好色一代女』的創新性。


The thesis aims to reconsider the “KOUSYOKU-ICHIDAI ONNA” with the aspects of literary space and sex. “KOUSYOKU-ICHIDAI ONNA” focuses on the lust of women as its theme, accordingly, the understanding of the sex culture at the time is quite important when reading and analyzing the text. In addition, the expression of literary spaces in the text will also affect the readers while reading it, thus the thesis will also consider it as an essential factor to study.
As the interpretation of literary space, the thesis will focus on the place names appeared in the text and the places in which the incidents happened, trying to sort out the story and the mental state of the characters. In the aspect of the sexual consciousness, the thesis investigated the body experiences and expression of feeling of the leading role by studying the time background. The thesis expects to reconsider the sexual culture of “KOUSYOKU-ICHIDAI ONNA” through various aspects. Therefore, the thesis put the study of physical changes less mentioned in the previous researches into the chapter about body experiences.
The thesis is composed of three chapters. Chapter one is “the urban space of the stage of “KOUSYOKU-ICHIDAI ONNA”. Chapter two is “the sexual narration of “KOUSYOKU-ICHIDAI ONNA” and Chapter three is “the expression of feeling of “KOUSYOKU-ICHIDAI ONNA”. In chapter one, the thesis discussed about the literary space by the place names and the daily life space as examples. In chapter two, the thesis focused on the physical narration of sexual narration in “KOUSYOKU-ICHIDAI ONNA”. In chapter three, there is a study about the expression of feeling in the relationship between men and women in order to clarify the writing style of the author and the innovation of “KOUSYOKU-ICHIDAI ONNA” with the preceding literature as a comparison.


序論 1
第一節 研究背景と目的 1
第二節 先行研究 2
第三節 研究方法と論文構成 7
第一章 『好色一代女』の背景となる都市空間 16
第一節 元禄の空間特性-都市について 16
第二節 都市の性空間 26
第三節 まとめ 31
第二章『好色一代女』における性の叙事 33
第一節 性の開始―五感の叙述 34
第二節 好色の終結―懐妊と堕胎 41
第三節 まとめ 51
第三章『好色一代女』に現れた感情表現 53
第一節 嫉妬―一代女の性格について 53
第二節 懴悔-物語の基調について 63
第三節 まとめ 73
終章 75
参考文献 82





テキスト
暉峻康隆・東明雅 校注『井原西鶴集①』 (『新編日本古典文学全集 66』 小学館 1996年4月


単行本・編書論文
前田金五郎 著 『好色一代女全注釈』 勉誠社 1996年10月 

谷脇理史 著 『西鶴研究序説』 新典社 1981年1月  

濃部重克 注 『閑居友』 三弥井書店 1996年3月

岡部美二二 訳『西鶴好色物全釈:三段式』 廣文堂書店 1927年3月

北原進 『百万都市 江戸の生活』 角川学芸出版 2009年1月

伊藤毅 著『都市の空間史』 吉川弘文館 2003年2月

田中優子 著 『江戸の恋』 集英社 2002年10月

西田耕三 『主人公の誕生―中世禅から近世小説へ』 ペリカン社 2007年7月

佐伯順子著 『「愛」と「性」の文化史』 角川学芸出版 2008年11月 

白倉一由 『西鶴文芸の研究』 明治書院 1994年2月 

梅原猛 『羅漢‐仏と人の間』 講談社 1981年9月

編書論文

中嶋隆 「『好色一代女』の叙述の構造-性からの照射」(中嶋隆 著『初期浮世草子の展開』 若草書房 1996年6月)

山口剛 「西鶴好色本研究」 (片岡良一・山口剛著 『西鶴研究』 新潮社 1936年7月)

森山重雄 「『好色一代女』研究」(森山重雄 編 『西鶴の研究』 新読書社 1981年1月)

前田愛 「廓の女」(前田愛 編 『鎖国世界の映像』 毎日新聞社 1976年11月)

前田愛 「西鶴における性のイメージ」(前田愛 編 『鎖国世界の映像』 毎日新聞社 1976年11月)

吉江久弥 「『好色一代女』の構想」(吉江久弥 著 『西鶴文学研究』)笠間書院 1974年1月)

玉井哲雄 「江戸町の発展と町家」(玉井哲雄 著 『江戸―失われた都市空間を読む』 平凡社1988年7月)

松田修 「『好色一代男』論-かぶきの美学」 (松田修 著 『新版日本近世文学の成立:異端の系譜』 法政大学出版局 1972年1月)

染谷智幸 「『好色一代男』の一代-寛文~元禄期、畿内における高度経済
成長とイエの確立を背景に」(染谷智幸 著 『西鶴小説論-対照的構造と<東アジア>への視界』 翰林書房 2005年3月) 

前田愛 著「空間のテクスト テクストの空間」 (多木浩二 編 『テクストのユートピア』 1990年4月)

染谷智幸 「五感の開放区としての遊廓-西鶴の好色物を理解するために-」 (谷脇理史・広嶋進 編『新視点による西鶴への誘い』清文堂出版 2011年8月)

田山花袋 「西鶴小論」 (田山録弥 著 『花袋全集』 第十五巻 臨川書店 1994年7月)

幸田露伴 「井原西鶴」(蝸牛会 編 『露伴全集』 第十五巻 史伝1)岩波書店 1978年12月 

森鴎外 「好色一代女(合評)」 (竹野静雄 監修 『西鶴研究資料集成 明治五年~明治三十五年』 クレス出版 1993年12月)

妻鹿淳子 「家・労働・女性-近世」 (石月静惠・藪田貫 編 『女性史を学ぶ人のために』 世界思想社 1999年6月) 

谷脇理史 「西鶴と西鶴以後」 (日野龍夫ら 著 『岩波講座 日本文学史第八巻 十七・十八世紀の文学』)岩波書店 1996年8月)

村田穆 「解説」 (村田穆 校注 『好色一代女』 新潮古典集成(第三回) 新潮社 1976年8月)

横山重 「好色一代女 解説」 (横山 重 校注 『好色一代女』(岩波文庫))岩波書店  1990年9月 

東明雅 「解説」 (暉峻康隆・東明雅 校注 『井原西鶴集 ①』 『新編日本古典文学全集 66』)小学館 1996年4月

谷脇理史 「『好色一代男』の方法と意義」 (谷脇理史 著 『西鶴研究論攷』) 新典社 1981年10月

安国良一 「近世京都の庶民女性」 (女性史総合研究会 編 『日本女性生活史』 東京大学出版会 1994年11月)

曽根ひろみ 「「売女考-近世の売春」」 (女性史総合研究会 編 『日本女性生活史』 東京大学出版会 1994年11月)

叢書・全集

麻生磯次・冨士昭雄注 『諸艶大鑑』 (『対訳西鶴全集2』 明治書院 1992年5月)

暉峻康隆・神保五彌 校注『井原西鶴集③』 (『新編日本古典文学全集 68』 小学館 1996年4月)

倉地克直『全集 日本の歴史 第十一巻 徳川社会のゆらぎ』 小学館 2008年11月

谷脇理史・岡雅彦・井上和人 注 『仮名草子集』(新編日本古典全集 64)小学館 1999年9月

大曾根章介・久保田淳編 『鴨長明全集』 貴重本刊行会 2000年5月

西尾光一・小林保治 注 『古今著聞集』 新潮社 1983年6月

大島連彦・渡浩一 注 『室町物語草子集』 (『日本古典文学全集63 小学館 2002年9月

谷脇理史・岡雅彦・井上和人 注 『仮名草子集』(新編日本古典全集 64)小学館 1999年9月

笠松宏至・佐藤進一・百瀬今朝雄 注 『中世政治社會思想 下』 岩波書店 1994年3月

司法省大臣官房庶務課 編 『徳川禁令考前集第五巻』 創文社 1978年1月

雑誌論文

森田雅也「一代女の形象性をめぐって-受容者側からの読みを中心として」 (関西学院大学 編 『日本文芸研究40』 1989年1月 関西学院大学 1989年1月) p.34~ 48

野間光辰 「西鶴五つの方法 四」 (岩波書店 編 『文学』36 岩波書店 1968年5月) p.60~ 70

西島孜哉 「「これにそなはらぬ風のあしきにや」考―『好色一代女』論序説」 (武庫川女子大学国文学会 編 『武庫川国文』第二十七号 武庫川女子大学国文学会 1986年3月) p.53~63

中村真一郎 「衆道‐近世における性意識の問題」 (『日本思想大系月報 54』 岩波書店1976年8月) p.1~4

矢野公和 「懴悔としての身の上咄―『好色一代女』―」 (共立女子短期大学文科 編 『紀要』第三十八号 共立女子短期大学文科 1995年2月) p.1~40

谷脇 理史 「貞享三年の西鶴」 (跡見学園女子大学 編 『跡見学園女子大学紀要』 第六号  跡見学園女子大学 1973年3月) p.15~33

岡本隆雄 「西鶴における表現の問題」 (北海道大学国語国文学会 編 『国語国文研究』51 北海道大学国文学会 1974年3月) p.30~40

篠原進 「好色一代女と小町伝説」(弘前学院大学国語国文学会 編 『弘学大語文』11 弘前学院大学国語国文学会 1985年3月 )p.13~28

岸得蔵 「『好色一代女』私見」(静岡女子短期大学 編 『静岡女子短期大学研究紀要』9 静岡女子短期大学 1963年3月) p.47~58

白倉一由 「『好色一代女』の創作意図」 (山梨英和短期大学国文学研究室 『日本文芸論集』8 山梨英和短期大学 1982年10月) p.1~18

大澤 絢子 「浄土真宗の「妻帯の宗風」はいかに確立したか : 江戸期における僧侶の妻帯に対する厳罰化と親鸞伝の言説をめぐって」(国際日本文化研究センター 編 『日本研究』 49 国際日本文化研究センター 2014年3月) p.27~56

森耕一 「『好色一代女』の女-性差をめぐる物語」(園田学園女子短期大学国文学会 編 『園田国文』 13 園田学園女子短期大学国文学会 1992年3月)p.53~62

堤精二  「近年諸国咄の成立過程」 (慶応義塾大学国文学研究会 編 『国文学論叢第六輯『近世小説研究と資料』 慶応義塾大学国文学研究会 1963年10月) p.23~46 

谷脇理史 「『好色一代女』の諷刺小説的側面‐巻二までを中心に」 (稲田大学大学院文学研究科 編 『早稲田大学大学院文学研究科紀要』第3分冊(48) 早稲田大学大学院文学研究科 2002年6月) p.3~19

青山忠一 著 「『七人比丘尼』の研究」 (二松學舎大学 編 『二松:大学院紀要 10』 二松學舎大学 1996年3月) p.1~59

矢野公和 「懴悔の値打ちもない生涯について-『七人比丘尼』試論」 (共立短期女子大学 編 『共立短期女子大学』紀要二十一 1978年2月) p.53~70

白倉一由 「『好色一代女』の主題」(山梨英和短期大学 編 『山梨英和短期大学紀要』16 1983年1月) p.23~49

浮橋康彦 「『好色一代女』構造上の諸問題」(新潟大学教育学部 編 『新潟大学教育学部紀要』13 1972年3月) p.98~107

川上規子 「源氏物語における垣間見の研究」(日本文学協会 編 『日本文學』 46 日本文學社  1976年9月) p.12~24

今井源衛「古代小説創作上の一手法-垣間見に就て一」(東京大学国語国文学会編 『国語と国文学』25(3) 東京大学国語国文学会 1948年3月) p.26~43

「西鶴好色物と「性慾」ー『好色一代女』『好色五人女』を中心に」 (至文堂編 『国文学 解釈と鑑賞』8月号 至文堂 2005年8月) p.29~45

塩村耕 「西鶴と出版を考えるために」(中嶋隆・篠原進 編 『西鶴と浮世草子研究』第一号 笠間書院 2006年6月) P.12~15

ネット
「空間」『デジタル大辞泉』(http://japanknowledge.com/lib/display/?lid=2001004934500)(2015/1/14参照)

「一代女」 『デジタル大辞泉』(http://japanknowledge.com/lib/display/?lid=2001000965700)(2015/3/20参照)
「二条河原」 『デジタル大辞泉』(http://japanknowledge.com/lib/display/?lid=30020270000274800)(2015年5月18日参照)

「移り気」 『デジタル大辞泉』(http://japanknowledge.com/lib/display/?lid=2001001575300)(2015年4月22日参照)

「嫉妬」『デジタル大辞泉』(http://japanknowledge.com/lib/display/?lid=2001008185100)(2014年6月25日参照)

「五百羅漢」「江戸東京博物館」(https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/s-exhibition/special/1552)(2015年7月21日参照)






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