壹、中文部分(依作者姓氏筆劃排列)
一、教科書、專書
1.三ケ月章(汪一凡譯),日本民事訴訟法,五南,1997年6月。
2.王甲乙/楊建華/鄭建才,民事訴訟法新論,三民,2003年8月。
3.民事訴訟法研究基金會編,民事訴訟法之研討(三),1990年8月。
4.民事訴訟法研究基金會編,民事訴訟法之研討(四),1993年12月。
5.民事訴訟法研究基金會編,民事訴訟法之研討(六),1997年3月。
6.民事訴訟法研究基金會編,民事訴訟法之研討(十二),2004年12月。
7.民事訴訟法研究基金會編,民事訴訟法之研討(十六),2009年4月。
8.民事訴訟法研究基金會編,民事訴訟法之研討(十七),2010年12月。
9.呂太郎,民事訴訟之基本理論(二),元照,2009年。
10.邱聯恭,司法之現代化與程序法,三民,1992年4月。
11.邱聯恭,程序選擇權論,初版,三民書局,2000年9月。
12.邱聯恭,程序利益保護論,初版,三民書局,2005年4月。
13.邱聯恭講述/許士宦整理,口述民事訴訟法講義(二),自刊,2015年筆記版。
14.邱聯恭講述/許士宦整理,口述民事訴訟法講義(三),自刊,2015年筆記版。
15.姜世明,民事訴訟法基礎論,六版,元照,2013年9月。
16.許士宦,程序保障與闡明義務,學林,2003年12月。
17.許士宦,訴訟參與與判決效力,新學林,2010年12月。
18.許士宦,訴訟理論與審判實務,初版,元照,2011年12月。
19.陳計男,民事訴訟法論(下),修訂新版,三民,2000年。
20.陳榮宗/林慶苗,民事訴訟法(上),修訂四版,2005年。
21.黃國昌,民事訴訟理論之新開展,元照,2010年1月。
22.駱永家,既判力之研究,第五版,1989年10月。
23.駱永家,民事法研究Ⅰ,八版,1999年3月。
二、期刊、論文
1.王甲乙,請求損害賠償之訴訟標的,民事訴訟法研究會第41次研討會報告,民事訴訟法之研討(四),1993年12月。
2.王欽彥,起訴經撤回或因不合法被駁回時之時效中斷問題──兼論仲裁之請求經撤回或仲裁不能達成判斷時之時效中斷問題,靜宜法律,142期,2013年6月。3.呂太郎,所謂爭點效,民事訴訟之基本理論(二),元照,2009年。
4.沈冠伶,一部請求之判決對於餘額請求之效力,台灣本土法學雜誌,第31期,2002年2月。
5.沈冠伶,示範訴訟契約之研究,台大法學論叢,第33卷第6期,2004年11月。
6.沈冠伶,判決理由中判斷之拘束力-最高法院九三年度台上字第一五○七號判決、九六年度台上字第二六六號判決及相關下級審裁判之評析,台灣法學雜誌,第129期,2009年6月。
7.沈冠伶,民事判決之既判力客觀範圍與爭點效,民事訴訟法第103次研討會報告,民事訴訟法之研討(十七),2010年12月。
8.沈冠伶,新世紀民事程序法制之程序正義:以民事訴訟及家事程序為中心,臺大法學論叢,41卷S期(特刊),2012年11月。
9.沈冠伶,從「超國界民事訴訟原則」論民事訴訟中法院與當事人之任務分配──「協力」作為民事訴訟之基本原則,月旦法學雜誌,第228期,2014年5月。10.邱聯恭,小額訴訟制度與簡易訴訟程序法,司法之現代化與程序法,三民,1992年4月。
11.邱聯恭,司法之現代化與律師之任務,司法之現代化與程序法,三民,1992年4月。
12.邱聯恭,民事訴訟法學之回顧與展望,程序選擇權論,初版,三民書局,2000年9月。
13.邱聯恭,程序保障論之新開展,程序選擇權論,初版,三民書局,2000年9月。
14.邱聯恭,處分權主義、辯論主義之新容貌及機能演變,程序選擇權論,初版,三民書局,2000年9月。
15.邱聯恭,民事訴訟法修正後之程序法學,程序利益保護論,初版,三民書局,2005年4月。
16.邱聯恭,程序利益保護原則,程序利益保護論,初版,三民書局,2005年4月。
17.邱聯恭,「程序主體」概念相對化理論之形成及今後(上),月旦法學雜誌,第200期,2012年1月。
18.姜世明,一部請求及餘額另訴之許可性,台灣法學雜誌,第153期,2010年6月。
19.姜世明,民事訴訟法第二四四條第四項之法律效果疑義,月旦法學教室,第115期,2012年5月。
20.范光群,一部請求訴訟之准否,月旦法學雜誌,63期,2000年8月。21.許士宦,重複起訴禁止原則與既判力客觀範圍,程序保障與闡明義務,學林,2003年12月。
22.許士宦,訴之變更、追加與闡明,程序保障與闡明義務,學林,2003年12月。
23.許士宦,民事訴訟法修正後之訴訟標的理論,台大法學論叢,第34卷第1期,2005年1月。
24.許士宦,民事訴訟法修正後審判實務上處分權主義與辯論主義之新發展(上),台灣本土法學雜誌,第90期,2007年1月。
25.許士宦,實體法與程序法之關係,訴訟參與與判決效力,新學林,2010年12月。
26.許士宦,民事訴訟上當事人之權利及義務,訴訟理論與審判實務,初版,元照,2011年12月。
27.許士宦,戰後臺灣民事訴訟法學發展史,月旦民商法雜誌,第35期,2012年3月。28.陳榮宗,一部請求之判決與既判力客觀範圍,台大法學論叢,第6卷第1期,1976年12月。
29.陳啟垂,抵銷經確定裁判的既判力,月旦法學教室,第46期,2006年8月。30.陳啟垂,一部請求及其判決的既判力,月旦法學教室,第66期,2008年4月。31.陳瑋佑,既判力之客觀範圍──論訴訟標的概念作為判準的意義與侷限,民事訴訟法研究會第125次研討會報告,法學叢刊,第239期,2015年7月。
32.黃國昌,既判力:第三講─既判力之客觀範圍──兼論爭點效,月旦法學教室,34期,2005年8月。33.黃國昌,新民事訴訟法下之訴訟標的圖像:訴訟標的相對論的再構成,民事訴訟理論之新開展,元照,2010年1月。
34.駱永家,一部請求訴訟,既判力之研究,第五版,1989年10月。
35.駱永家,抵銷之抗辯與既判力,既判力之研究,第五版,1989年10月。
36.駱永家,辯論主義與處分權主義,既判力之研究,第五版,1989年10月。
37.駱永家,確認之對象與重複起訴之禁止,民事法研究Ⅰ,八版,1999年3月。
三、學位論文
1.石有為,訴訟上抵銷抗辯之研究,私立輔仁大學法律學研究所碩士論文,1995年7月。2.林淑菁,民事判決效客觀範圍之研究──以紛爭解決一次性與程序保障之調和為中心,國立台北大學法學系碩士論文,2006年1月。3.梁夢迪,爭點效之研究──擴大訴訟制度解決紛爭功能與程序保障之平衡兼顧,國立台灣大學法律學院法律研究所碩士論文,2012年7月。4.黃仙宜,民事訴訟上失權效之研究,國立台北大學法學系碩士論文,2006年7月。5.黃凡瑄,民事訴訟上法官之闡明義務範圍,國立台灣大學法律學院法律研究所碩士論文,2014年。6.路保钧,日本环境诉讼制度研究,河北大學法學碩士學位論文,2009年。
7.趙彥榕,民事判決理由效力之研究─以爭點效理論為中心,國立中正大學法律學系研究所碩士論文,2011年6月。四、網路資源
1.李木貴,民事訴訟法入門講義第八章「訴訟之終了」,2010年4月15日:http://mcu.edu.tw/~mklee/8.pdf(最後瀏覽日期:2016年7月29日)。
貳、日文部分(依作者姓氏筆劃排列)
一、教科書、專書
1.三ケ月章,民事訴訟法研究第三卷,有斐閣,1966年2月。
2.三ケ月章,民事訴訟法﹝第三版﹞,弘文堂,1992年6月。
3.三木浩一,民事訴訟における手続運営の理論,有斐閣,2013年11月。
4.上田徹一郎,民事訴訟法﹝第七版﹞,法学書院,2011年6月。
5.小山昇,民事訴訟法﹝四訂版﹞,青林書院,1984年6月。
6.小室直人,訴訟物と既判力 民事訴訟法論集(上),信山社,1999年。
7.小林秀之編,判例講義民事訴訟法﹝第二版﹞,悠々社,2010年9月。
8.山本和彦,民事訴訟法の基本問題,判例タイムズ社,2002年。
9.川嶋四郎,民事訴訟法,日本評論社,2013年。
10.中野貞一郎=松浦馨=鈴木正裕編,新民事訴訟法講義﹝第2版補訂2版﹞,有斐閣大学双書,2008年5月。
11.內池慶四郎,消滅時効法の原理と歴史的課題,成文堂,1993年。
12.木川統一郎,民事訴訟政策序說,有斐閣,1968年。
13.伊東乾,民事訴訟法研究,酒井書店,1968年。
14.伊藤真,民事訴訟法﹝第三版三訂版﹞,有斐閣,2008年。
15.池田辰夫=長谷部由起子=安西明子=勅使川原和彦,民事訴訟法Visual Materials,初版,有斐閣,2010年3月。
16.佐々木吉男先生追悼論集刊行委員会編,民事紛争の解決と手続:佐々木吉男先生追悼論集,信山社,2000年8月。
17.我妻栄,新訂民法總則(民法講義Ⅰ),岩波書店,1965年。
18.松久三四彥,時効制度の構造と解釈,有斐閣,2011年。
19.松本博之,既判力理論の再検討,2006年12月。
20.松本博之,訴訟における相殺,商事法務,2008年8月。
21.松本博之=上野泰男,民事訴訟法﹝第七版﹞,弘文堂,2012年。
22.河村大助先生追悼記念論集刊行委員会,河村大助先生の業績と思い出:河村大助先生追悼論集, 1987年6月。
23.河野正憲=伊藤眞=高橋宏志編,民事紛争と手続理論の現在:井上治典先生追悼論文集,法律文化社,2008年2月。
24.兼子一,新修民事訴訟法体系﹝增訂版﹞,酒井書店,1967年9月。
25.兼子一,民事法研究一卷,酒井書店,1977年8月。
26.兼子一=松浦馨=新堂幸司=竹下守夫,条解民事訴訟法,初版,弘文堂,1986年5月。
27.兼子一ほか,条解民事訴訟法﹝第2版﹞,弘文堂,2011年4月。
28.高橋宏志,重点講義民事訴訟法﹝上﹞﹝第二版﹞,有斐閣,2011年。
29.高橋宏志=上原敏夫=加藤新太郎=林道晴=金子宏直=水元宏典=垣内秀介編,民事手続の現代的使命──伊藤眞先生古稀祝賀論文集,有斐閣,2015年2月。
30.梅本吉彥,民事訴訟法﹝第四版﹞,信山社,2009年。
31.菊井維大=村松俊夫,全訂民事訴訟法Ⅱ,日本評論社,1986年。
32.新堂幸司,新民事訴訟法﹝第五版﹞,弘文堂,2011年。
33.鈴木重勝ほか編,民事訴訟法学の新たな展開:中村英郎教授古稀祝賀,成文堂,1996年3月。
34.福永有利=井上治典=伊藤眞=松本博之=徳田和幸=高橋宏志=高田裕成=山本克己編,民事訴訟法の史的展開:鈴木正裕先生古稀祝賀,有斐閣,2002年1月。
35.慶応義塾大学出版,現時法学の理論と実践―伊東乾教授喜寿記念論文集, 2000年5月。
36.慶應義塾大学法学部編,慶應の法律学 民事手続法―慶應義塾創立一五〇年記念法学部論文集, 2008年12月。
二、期刊、論文
1.八田卓也,明示的一部請求訴訟に対する相殺の抗弁と控訴:最判平成6年11月22日民集48巻7号1355頁の検討,神戸法学雑誌,60卷2號,2010年9月。
2.八田卓也,不利益変更の禁止(2)──一部請求と相殺の抗弁,別冊Jurist民事訴訟法判例百選﹝第四版﹞,高橋宏志=高田裕成=畑瑞穂編,2010年10月。
3.三ケ月章,一部請求判決の既判力論争の背景──訴訟理論における解釈論と政策論の分界について,民事訴訟法研究第三卷,1966年2月。
4.三木浩一,一部請求論の考察,民事訴訟における手続運営の理論,有斐閣,2013年11月。
5.三木浩一,一部請求論の展開,民事訴訟における手続運営の理論,有斐閣,2013年11月。
6.三木浩一,訴訟物概念の意義と機能,民事訴訟における手続運営の理論,有斐閣,2013年11月。
7.上野泰男,明示的一部請求訴訟の訴訟物・判決効,ジュリスト臨時増刊,1157号,1999年6月10日。
8.上野泰男,明示の一部請求訴訟棄却判決の既判力,法学雑誌,第55巻第3・4号,2009年3月。
9.小山昇,金額請求について,民事訴訟雑誌,第6号,1960年3月。
10.小松良正,一部請求理論の再構成,民事訴訟法学の新たな展開:中村英郎教授古稀祝賀,成文堂,1996年3月。
11.小松良正,アメリカの民事訴訟における一部請求をめぐる判例の展開,早稲田法学,72巻5号,1997年3月。
12.小室直人,一部請求の訴訟上取扱い,訴訟物と既判力 民事訴訟法論集(上),信山社,1999年。
13.山口和男,一部請求における過失相殺の方法,別冊Jurist交通事故判例百選﹝第二版﹞,加藤一郎=宮原守男=野村好弘編,1975年8月。
14.山下郁夫,金銭債権の数量的一部請求訴訟で敗訴した原告が残部請求の訴えを提起することの許否,法曹時報,52巻10号,2000年10月。
15.山本弘,一部請求(2)――黙示の場合,別冊ジュリスト民事訴訟法判例百選II〔No.115〕,新堂幸司=青山善充=高橋宏志編,1992年2月。
16.山本弘,一部請求(2)――黙示の場合,別冊ジュリスト民事訴訟法判例百選II新法対応補正版〔No.146〕,新堂幸司=青山善充=高橋宏志編,1998年3月。
17.山本弘,明示一部請求に対する相殺の抗弁と民訴法一一四条二項の既判力,民事紛争と手続理論の現在:井上治典先生追悼論文集,法律文化社,2008年2月。
18.山本克己,明示の一部請求後の残部請求,法学教室,294号,2005年3月。
19.山本克己,相殺の抗弁と不利益変更禁止,法学教室,297号,2005年6月。
20.山本和彦,金銭債権の数量的一部請求訴訟で敗訴した原告が残部請求の訴えを提起することの許否,民商法雑誌,120巻6号,1999年9月。
21.山本和彦,一部請求,民事訴訟法の基本問題,判例タイムズ社,2002年。
22.山本和彥,いわゆる明示的一部請求と残部についての消滅時効の中断,金融法務事情,2001号,2014年9月10日。
23.山田文,明示の一部請求と残部の消滅時効の中断(最判平成25・6・6民集67巻5号1208頁),法学教室,422号,2015年11月。
24.川嶋四郎,解釈による「明示的一部請求」を認めた事例,法学セミナー,654号,2009年6月。
25.川嶋四郎,明示的一部請求と時効中断,法学セミナー,705号,2013年10月。
26.川嶋隆憲,再訴事案の法的規律,法学研究,86卷11号,2013年11月。
27.川嶋隆憲,〈最高裁民訴事例研究437/平25(1)民集67卷5号1208頁〉,法学研究,87巻3号,2014年3月。
28.中西正,一部請求,法学セミナー,541号,2000年1月。
29.中山布紗,明示的一部請求と時効中断─明示的一部請求訴訟判決において債権総額が認定された場合残部について時効中断効は生じるか(最高裁第一小法廷平成25.6.6判決),法律時報,1080号,2014年12月。
30.中野貞一郎,金銭債権の一部請求と相殺,民商法雑誌,113卷6号,1996年3月15日。
31.中野貞一郎,一部請求論の展開(上),判例タイムズ,1006号,1999年10月1日。
32.中野貞一郎,一部請求論の展開(下),判例タイムズ,1008号,1999年10月15日。
33.木川統一郎,一部請求メモ,民事訴訟政策序說,有斐閣,1968年。
34.木川統一郎=北川友子,金銭債権の一部請求と相殺の抗弁,判例タイムズ,890号,1995年12月15日。
35.右田堯雄,一部請求について,河村大助先生の業績と思い出:河村大助先生追悼論集,河村大助先生追悼記念論集刊行委員会,1987年6月。
36.平野哲郎,明示的一部請求訴訟係属中の請求と拡張と時効中断,私法判例リマークス,50号,2015年2月。
37.本間靖規,一部請求における残部請求,別冊ジュリスト民事訴訟法判例百選﹝第三版﹞,伊藤眞=高橋宏志=高田裕成編,2003年12月。
38.田中豊,民事訴訟の基本原理と要件事実論(第19回)一部請求訴訟の意義と機能(その1),月報司法書士,452号,2009年10月。
39.田中誠人,一部請求における相殺の抗弁の取扱い,甲南法学,54巻3・4号,2014年3月。
40.石渡哲,一部請求の訴えと時効中断効,慶應の法律学 民事手続法―慶應義塾創立一五〇年記念法学部論文集,慶應義塾大学法学部編,2008年12月。
41.吉岡伸一,明示的一部請求の訴えによる時効中断効,銀行法務21,772期,2014年5月。
42.住吉博,重複訴訟禁止原則の再構成,法学新報,77卷4、5、6号,1970年6月。
43.佐瀨裕史解說,A27事件──一部請求後の残部請求,別冊Jurist民事訴訟法判例百選﹝第四版﹞,高橋宏志=高田裕成=畑瑞穂編,2010年10月。
44.坂田宏,明示的一部請求の訴えと時効中断,私法判例リマークス,48号,2014年2月。
45.杉山悅子,一部請求,法学教室,397号,2013年10月。
46.奈良次郎,判示事項・金銭債権の数量的一部請求訴訟で敗訴した原告が残部請求の訴えを提訴することの拒否(消極),法の支配, 113号,1999年4月。
47.奈良輝久,<日本法律家協会民事法判例研究会判例研究>「債権の明示的一部請求と残部についての消滅時効の中断」最判(1小)平成25年6月6日,法の支配,173号,2014年4月。
48.岡庭幹司,明示的一部請求棄却判決確定後の残部請求──最高裁判所平成一〇年六月一二日判決の批判的検討,民事手続の現代的使命──伊藤眞先生古稀祝賀論文集,有斐閣,2015年2月。
49.松久三四彥,明示的一部請求の訴えの提起と残部についての裁判上の催告としての消滅時効の中断,平成25年度重要判例解說,別冊ジュリスト,1466号,2014年4月。
50.松本克美,一部請求と時効の中断,立命館法学,353号,2014年。
51.松下淳一,一部請求後の残部請求(1),別冊Jurist民事訴訟法判例百選﹝第五版﹞,高橋宏志=高田裕成=畑瑞穂編,2015年11月。
52.松本博之,一部請求訴訟後の残部請求訴訟と既判力・信義則,民事訴訟法の史的展開:鈴木正裕先生古稀祝賀,有斐閣,2002年1月。
53.松本博之,一部請求訴訟後の残部請求訴訟と既判力・信義則,既判力理論の再検討,2006年12月。
54.松本博之,反対相殺の適否について,訴訟における相殺,商事法務,2008年8月。
55.松本博之,相殺の抗弁についての判断と不利益変更禁止の原則,訴訟における相殺,商事法務,2008年8月。
56.松本博之,一部請求訴訟の意義と目的,訴訟における相殺,商事法務,2008年8月。
57.松尾弘,債権の明示的一部請求の訴えは残部の消滅時効を中断させるか,法学セミナー,709号,2014年2月。
58.林昭一,判批‧新判例解說Watch‧民事訴訟法No. 40,TKC ローライブラリー,文献番号z18817009-00-060400954,2013年9月。
59.武藤貴明,いわゆる明示的一部請求の訴えに係る訴訟において,債権の一部消滅の抗弁に理由があると判断されたため判決において上記債権の総額の認定がされた場合における,残部についての消滅時効の中断/いわゆる明示的一部請求の訴えの提起と残部についての裁判上の催告としての消滅時効の中断/消滅時効期間の経過後,その経過前にした催告から6箇月以内にした催告と消滅時効の中断――最一小判平成25・6・6,ジュリスト,1468号,2014年6月。
60.河野正憲,一部請求後の残部請求,別冊Jurist民事訴訟法判例百選﹝第四版﹞,高橋宏志=高田裕成=畑瑞穂編,2010年10月。
61.金洪周,「判批」平成20年度主要民事判例解説,2009年。
62.金子宏直,信義則(4)──一部請求,判例講義民事訴訟法﹝第二版﹞,小林秀之編,悠々社,2010年9月。
63.青木哲,金銭債権の数量的一部請求訴訟で敗訴した原告が残部請求の訴えを提起することは、特段の事情がない限り、信義則に反して許されない,法学協会雑誌,118巻4号,2001年。
64.勅使川原和彦,一部請求と隠れた訴訟対象,早稲田法学,75卷3号,2000年。
65.勅使川原和彦,一部請求におけるいわゆる「明示説」の判例理論,早稲田法学,87卷4号,2012年。
66.畑瑞穂,一部請求と残部請求,民事訴訟法の争点﹝第四版﹞,伊藤真=山本和彦編,ジュリスト増刊,2009年。
67.兼子一,確定判決後の残額請求──既判力の客観範囲,民事法研究一卷,酒井書店,1977年8月。
68.納谷廣美,一部請求と残額請求,民事訴訟法の争点﹝第三版﹞,青山善充=伊藤真編,ジュリスト増刊,1998年9月。
69.高田昌宏,信義則による後訴の遮断,別冊Jurist民事訴訟法判例百選﹝第四版﹞,高橋宏志=高田裕成=畑瑞穂編,2010年10月。
70.高田裕成,一部請求論について,民事手続の現代的使命──伊藤眞先生古稀祝賀論文集,有斐閣,2015年2月。
71.高地茂世,一部請求──明示の場合,判例講義民事訴訟法﹝第二版﹞,小林秀之編,悠々社,2010年9月。
72.高地茂世,争点効,判例講義民事訴訟法﹝第二版﹞,小林秀之編,悠々社,2010年9月。
73.高地茂世,標準時後の事情変更(1)──後遺症,別冊Jurist民事訴訟法判例百選﹝第四版﹞,高橋宏志=高田裕成=畑瑞穂編,2010年10月。
74.高橋宏志,一部請求後の残部請求(2),別冊Jurist民事訴訟法判例百選﹝第五版﹞,高橋宏志=高田裕成=畑瑞穂編,2015年11月。
75.堀野出,前訴において1個の債権の一部請求であることが明示されていたとして、前訴確定判決の既判力が当該債権の残部を請求する後訴に及ばないとされた事例,速報判例解説(法学セミナー増刊),4号,2009年。
76.堤龍弥,損害賠償請求訴訟の訴訟物,別冊Jurist民事訴訟法判例百選﹝第四版﹞,高橋宏志=高田裕成=畑瑞穂編,2010年10月。
77.渡部美由紀,明示の一部訴求後の残部訴求,法政論集,219号,2007年。
78.越山和広,一部請求後の残額請求と既判力・信義則,現時法学の理論と実践―伊東乾教授喜寿記念論文集,慶応義塾大学出版,2000年5月。
79.越山和広,明示の一部請求と残部の消滅時効の中断,平成25年度重要判例解說,別冊ジュリスト,1466号,2014年4月。
80.新堂幸司,審理方式からみた一部請求論の展開,民事紛争の解決と手続:佐々木吉男先生追悼論集,信山社,2000年8月。