跳到主要內容

臺灣博碩士論文加值系統

(18.97.9.169) 您好!臺灣時間:2025/03/20 16:51
字體大小: 字級放大   字級縮小   預設字形  
回查詢結果 :::

詳目顯示

: 
twitterline
研究生:三村知寬
研究生(外文):Tomohiro Mimura
論文名稱:日本網路仇恨言論相關法規
論文名稱(外文):Online Hate Speech Laws in Japan
指導教授:蘇蘅蘇蘅引用關係Su, HerngSu, Herng引用關係
口試委員:葉志良陳雅琪林翠絹
學位類別:碩士
校院名稱:國立政治大學
系所名稱:傳播學院傳播碩士學位學程
學門:傳播學門
學類:一般大眾傳播學類
論文種類:學術論文
論文出版年:2018
畢業學年度:106
語文別:中文
論文頁數:244
中文關鍵詞:日本大阪市網路言論自由仇恨言論網路服務提供者
外文關鍵詞:JapanOsaka cityInternetFreedom of speechHate speechISP
相關次數:
  • 被引用被引用:7
  • 點閱點閱:1443
  • 評分評分:
  • 下載下載:149
  • 收藏至我的研究室書目清單書目收藏:0
仇恨言論現象從2010年代初盛行日本,除街頭示威場合,網路上也常出現呼籲排斥特定群體的言論。民眾將仇恨的矛頭,主要指向居住日本國內的朝鮮民族人士及中國人。鑑於日本社會快速邁入國際化、群體人口結構正趨多元化,中央政府2016年6月施行「仇恨言論消除法」,大阪市同年7月實施「大阪市仇恨言論應對條例」,使日本成為在東亞最先有反仇恨言論法規的國家。
「仇恨言論」時常表達外交、歷史或群體相關議題的看法,含有促進公共討論的成分,不宜貿然強制,以免侵犯民主國家憲法的核心權利——言論自由。而網路高度普及日本,既是促進民主對話、又是跋扈過激言論之空間。於是,日本兩部新法規,在權衡保護民眾的言論自由、及保障受害者人格權之前提下,究竟能多少有效減少網路仇恨言論,實屬值得探討。因此,本文分析兩部法規的特色、成效及問題,再來基於法學及網路傳播效應的理論,提出法規未來改善方案。
此外,經營社群網站的網路服務提供者(Internet service provider,簡稱ISP)對網路資訊握有直接管理權,其角色不僅是傳載使用者資訊的平台(platform),又可能是資訊的發布者(publisher),對無疆界流竄、不停擴大傷害的網路仇恨言論,應承擔部分責任。因此,本文另以日本「ISP責任限制法」為例,探討促成ISP自主對抗仇恨言論資訊的模式。
本文發現,兩部反仇恨言論法規,目前未設置任何禁止事項或罰則款項,僅以透過教育啟發提升民眾之人權概念,定為減少仇恨言論的主要方法,故可稱之為「理念法」。於是,兩部法規的共同問題,可整理為兩項:一、政府單位或司法機構,會依照法規中對「仇恨言論」的籠統定義,因判定者個人觀念,對表意人的言論做出「擴大解釋」,僅以「理念法」為依據,不當限制表達活動;二、減少仇恨言論的「實效性」不足,尤其面對快速傳播、無限複製的網路仇恨言論,更為如此。
鑑於上述問題,本文建議法規視日本未來圍繞敏感群體之社會情勢,入罪化嚴重煽動群體敵對氛圍,足以威脅憲法保障的社會利益及個人權利之仇恨言論。屆時,系爭言論構罪與否,可適用「明顯而立即危險」標準,以判斷言論是否對公共秩序及個人尊嚴,很快且有可能造成實質傷害。而判定達標與否,必須客觀公正,因此本文提出九項「仇恨言論判定要件」,供以從保護言論自由及維護憲法利益之兩個面向,綜觀言論發表及流傳當下的具體脈絡,判定系爭言論是否仇恨言論,以符民主憲政價值要求限制精神自由權之「明確性原則」。
本文另外建議,「ISP責任限制法」訂定本文「仇恨言論判定要件」,將ISP用以判定資訊有否達到「明顯而立即危險」標準,得以客觀證明不得已相信如此,作為ISP不被視為資訊發布者,亦即獲得免責的主要條件。
Abstract
In Japan, the phenomenon of extreme conservative and xenophobic speech has been rising over the first half of 2010s. Under the background that there has been a series of controversial affairs between Japan and East Asia countries in terms of politics, diplomacy and history, speakers frequently target at Korean and Chinese. Considering that Japan is facing with unprecedented change in population structure aided by increase in foreign residents, the Diet passed Japan’s first anti-discrimination law in 2016. Afterward, Osaka city, the most populated and demographically diversified city in West Japan, had enacted its anti-hate speech ordinance on the same year.

The thesis mainly seeks how Japan would counter hate speech in upcoming multicultural era under current legal framework including aforementioned
laws. On the one hand, “hate speech” is a type of “political speech”, which contains speaker’s viewpoint on public issues concerning with particular groups, and could promotes democratic dialogue to make decision on policies. Thus, it should enjoy protection by freedom of speech clause in the Constitution of Japan. On the other side, such kind of speech, of which concept is elusive, might cause serious damage to target’s dignity that is also guarded in the constitution, by leading public opinion toward intolerance. Importantly, the Internet, currently the prime communication means, is having the double-edged aspect of the marketplace of ideas and trigger for hatred due to its openness. Hence, it is worthy to discuss how efficiently the Japan’s new laws could combat hate speech ― especially online contents ― in precondition of the balance between two constitutional values.

Additionally, the thesis also explore on how to make Internet Service Providers (ISPs) engaged with efforts for counter under the “Provider Liability Limitation Law” in Japan. To some extent, ISPs are deemed not only as a platform mediating user’s messages, but also as a publisher who takes control over them. In the light of technical characteristics of online hate massage, such as permanence, itinerancy or immediate revival, ISPs should take considerable responsibility in counter action.

The research found that both two laws hold the “idealistic” character in common, which is centering on “educative activity” by governments to enlighten citizens on human rights and tolerant community, without any prohibitory or penalty stipulation on “hate speech” which they simply define within their articles. Therefore, they remain two doubtful points. First, there is a risk that public bodies such as governments or courts, might expansively interpret questioned speech as “hate speech” only in accordance with ambiguous definition by laws, or based on individual perception by adjudicator. Second, in absence of restriction, two laws could not reach higher efficiency to curb hate speech, especially on the Internet.

In light of these problems, this thesis hold that Japan should consider about criminalizing hate speech that seriously incites hostile atmosphere destructive to social public good and personal dignity, with highly concrete definition for it. As for guilty or not, the “clear and present danger” test could be applied to examine the disputed speech whether to cross the bottom line of freedom of speech. Due to the difficulty of judging whether to exceed the threshold, this thesis provides nine contextual elements for identifying unconstitutional hate speech. The purpose of adopting this identification is to guarantee sufficient objectivity, neutrality, seamlessness and multi-faceted perspectives in its legal philosophies. The thesis expects the criminalization of hate speech would meet the “principle of clarity” in virtue of this determination method.

Besides, this thesis suggest that along with the aforementioned criminalization of hate speech, the “Provider Liability Limitation Law”, of which ongoing one hasn’t stipulated any ISP’s responsibility in online hateful message, could oblige ISPs to deal with unconstitutional hate contents. At that time, the law could establish requirement for ISP’s immunity from any sanction, which calls for using the nine contextual elements by ISPs themselves to determine the content may create the substantive “clear and present danger”, and proving that they had no alternative but to believe in their self-determination.

要旨

 日本では2010年代初期より、街宣やインターネットを通じた、過度に保守的ないし排外的な表現が増加してきた。「ヘイトスピーチ」として一括りにされるその種の表現は、日本と歴史や外交問題で軋轢を抱える南北朝鮮や中国、またそれらに出自を持つ人々に主に向けられる。2016年、外国人居住者の増加に伴い国内の人口構造が多様化しつつあることに鑑み、国会で「ヘイトスピーチ解消法」が成立、施行された。また同年、多くの韓国人および在日朝鮮人が暮らす大阪市では、住民の人権保護と多文化共生の推進を目的に、ヘイトスピーチ対策条例が実施された。
 
本稿は、以上の情勢を背景に、日本は前述の二つの法規を加えた現在の法的枠組みのもと、いかにしてヘイトスピーチ問題に対処していくべきかを、法理論、コミュニケーション論の双方の観点から模索する。ヘイトスピーチ対策の最大の難点は、日本国憲法の中心的権利と言える表現の自由と、同じく憲法の保護を受けるとみられる被害者の人格権とのバランスである。いわゆる「ヘイトスピーチ」は、表現者の政治的観点を含んでおり、そして外交政策、または国内のマイノリティの利益に関わる公共政策に関する有権者同士の対話を促す側面があり、保護に値すると考えられる。一方で、特定のマイノリティに対する民衆の憎しみを焚きつけることで、彼らの人権や社会の平穏を危機にさらす可能性も否めない。特に、インターネットで拡散される「オンライン・ヘイトスピーチ」は、その伝達上の特性から、「意見の自由市場」を活性化させ、同時に「憎悪扇動」を加速させるという諸刃の剣的性質を擁する。ゆえに、二つの法規が「ぶつかり合う憲法上の権利」の均衡を保ちつつ効果的にヘイトスピーチを減らしていくに足るかを検証すること、そしてそれらの改善点を洗い出すことは、社会が多様化に向けて歩んでいる昨今の情勢において、大きな意義を持つ。
 
加えて本稿は、インターネット・サービス・プロバイダのヘイトスピーチに対する自主的対応を「プロバイダ責任制限法」のもとで促す方法を探る。インターネット情報の滞留恒久性や拡散広汎性といった伝達上の特性を考慮すると、行政の法規に基づいた対応だけでは効果に限界がある。そのため、電子掲示板やソーシャル・ネットワークサービス等プラットフォームの直接の管理者であるプロバイダの役割が期待され、また一定の責任が求められる。

 本稿はまず、二つの法規を分析し、両者の共通の特徴と問題点をまとめた。特徴として、両者はそれらが比較的簡潔に定義する「ヘイトスピーチ」に対しいかなる禁止事項や罰則も設けておらず、啓発・教育活動を通じ国民の人権意識を高めることで長期的にヘイトスピーチを根絶していく、いわば「理念法」の性質を持つ。そのため、両者は次の問題を孕む:1、規制条項が無いため、特にオンラインの表現に対し、抑制の即効性および実行性に欠ける;2、行政や裁判所が法規上の曖昧な定義を頼りに、あるいは判定者の個人的主観に基づいて表現を「拡大解釈」し、「理念法」であるはずの法規を根拠に不当に表現行為を制限してしまう。
 
次に、本稿は以上の懸念から、二つの法規の改善方法を提案する。まず、日本は将来のマイノリティをめぐる社会の動向や雰囲気を考慮し、教育・啓発活動は基本理念として継続しつつ、必要であればヘイトスピーチを刑事罰の対象とすべきである。禁止する表現は憲法の保護を受けない極めて危険な表現に限り、それを拡大解釈の隙を与えない、また表現活動を抑止する効果を生まない具体的な文字で定義する。何をもって憲法違反の表現とするかは、「明白かつ現在の危険」の法理を適用し、公共の秩序と個人の尊厳に「明らかに」かつ「差し迫って」脅威を与えようとしている扇動的表現を規制の対象とする。
 
問題の表現が「明白かつ現在の危険」を引き起こそうとしているかどうかも判定者の主観に頼ることが多く、極めて客観的かつ公正な判断が必要である。そこで本稿は、表現が被表現者の権利を侵害しているかどうかは、表現を構成する「文脈的要素」によって判断されるべき点に注目し、憲法違反のヘイトスピーチを判定する九つの「要件」を提唱する。「要件」は「表現の自由的側面」と「ヘイトスピーチの文脈」からなり、前者はa「非物理的闘争」、b「表現者の理念」そしてc「政治的スピーチ」、後者はⅰ「コンテクスト」、ⅱ「表現者の身分」、ⅲ「権利侵害の意図」、ⅳ「内容と形式」、ⅴ「表現の拡散範囲」そしてⅵ「切迫性と蓋然性」を揃える。特にオンラインの表現に注目する本稿では、ⅴにあたるオンラインの文脈、すなわち表現に接触した人数、表現者の影響力、あるいはプラットフォームの規模や性質等を重視する。以上の多面的かつシームレスに表現を構成する文脈を吟味する判定方式を採用することで、表現を制限する、または表現者を処罰する際の合憲性をチェックする「厳格な審査基準」に合致することを期待する。
 
さらに本稿は、法規のヘイトスピーチ刑罰化に伴い、「プロバイダ責任制限法」において、プラットフォーム上の犯罪にあたる表現に対するプロバイダの責任を明確化するよう提案する。プロバイダの主な免責条件として、彼ら自身が、前述の九つの「要件」を用いて、犯罪の恐れがある表現が「明白かつ現在の危険」の基準に達したかを判定することを盛り込む。プロバイダが、表現が犯罪にあたらない/あたるを判断し、またそうであることを信じるに足りる相当の理由があるうえで送信防止措置を講じなかった/講じた際、表現の媒介者としての/ユーザーの表現の自由に対する責任を負わないことができる。
第一章 緒論 1

第一節 研究背景 1
壹、仇恨言論在日本 1
貳、日本的網路仇恨言論 4
叁、日本應對仇恨言論的新法規 7

第二節 研究對象 13
壹、網路仇恨言論及不受言論自由保護的底線 13
貳、如何促成ISP自主規制網路仇恨言論 14

第三節 研究目的與研究範圍 16
壹、釐清網路仇恨言論在日本不受絕對保護的底線 16
貳、探討如何將網路仇恨言論應用於日本「ISP責任限制法」 18

第二章 言論自由與仇恨言論 21

第一節 法律如何保護言論自由 21
壹、言論與言論自由的概念 22
貳、憲法如何保障言論自由 23
叁、言論自由的價值——為什麼保護言論自由? 25
肆、政治性言論的規範與保障 28
伍、言論不受保護的底線 30

第二節 仇恨言論的法律規制 32
壹、仇恨言論定義模糊的原因 33
貳、本文仇恨言論之概念範圍及認定方式 43
叁、仇恨言論的本質與所傷害的利益 45
肆、「仇恨言論」的規制可能與困難 56
伍、民主國家如何權衡「仇恨言論」與「政治性言論」 59

小結 65

第三章 網路仇恨言論現象與科技特性 68

第一節 網路仇恨言論的傷害與科技特性 68
壹、網路對民主對話的貢獻 68
貳、網路仇恨言論的興起與威脅 72
叁、社群網站時代該如何對抗仇恨言論 82

第二節 日本網路仇恨言論與社會文化背景 84
壹、定義容易受仇恨言論攻擊的「敏感身份」 85
貳、仇恨言論盛行日本的因素 88

小結 98

第四章 日本法律架構下的規制與應對 101

第一節 日本兩部反仇恨言論法規的介紹與比較 101
壹、日本憲法的言論自由條款 102
貳、日本反仇恨言論法規產生的背景 103
叁、仇恨言論消除法的架構、特徵及成效 109
肆、大阪市仇恨言論應對條例的架構、特徵及成效 119
伍、比較與分析兩部法規 129

第二節 釐清在日本不受絕對保護的網路仇恨言論 140
壹、日本憲法如何保障社會公序及個人尊嚴 140
貳、適用「判定仇恨言論要件」 146
叁、改善法規的建議 150
肆、何謂「在日本不受絕對保護的網路仇恨言論」? 157

第三節 在「ISP責任限制法」下應對網路仇恨言論 163
壹、介紹ISP責任限制法 163
貳、條文解釋 170
叁、ISP責任限制法特色 176
肆、ISP責任限制法的爭議 178
伍、如何將仇恨言論應用於ISP責任限制法 182

小結 194

第五章 結論與討論 198

第一節 研究主要發現 198
壹、重要發現 198
貳、台灣未來的網路仇恨言論對策之建議 200

第二節 本文研究限制 202

第三節 未來研究建議 203

參考文獻 205

附錄一 仇恨言論消除法 日語全文 216
附錄二 大阪市仇恨言論應對條例 日語全文 220
附錄三 ISP責任限制法 日語全文 239
中文
〈大法官解釋 釋字509號〉(無日期)。取自司法院網http://www.judicial.gov.tw/
constitutionalcourt/p03_01.asp?expno=509
自由時報(2014年3月21日)。〈佔領國會》「當獨裁成為事實,革命就是義務」〉,《自由時報》。取自http://news.ltn.com.tw/news/politics/breakingnews/
972799
阿久澤麻理子(2016)。〈日本歧視形態的轉變:仇恨言論的崛起、網路中的排外風潮、以及人權教育面臨的挑戰〉(英語),《台灣人權學刊》,第三卷第四期:37-50。
吳筱玫、周芷伊(2009)。〈Tagging 的分類與知識意涵: 以 flickr 首頁圖片為例〉,《新聞學研究》,99期:265-305。
林子儀(1998)。《言論自由與新聞自由》。台北:元照。
林子儀(2002)。〈言論自由導論〉,李鴻禧等合著,《台灣憲法之縱剖橫切》,頁103-179。台北:元照。
林煜騰(2014)。《論公民與政治權利國際公約下仇恨性言論之管制-以跨國網路為核心》。國立臺灣大學法律學院法律學系碩士論文。
法操司想傳媒(2016年8月3日)。〈政大生蛋洗教育部委員:「言論自由」與「名譽權」誰優先?〉,《新頭殼newtalk.tw》。取自https://newtalk.tw/citizen/
view/40143
陳耀祥(2012)。〈全球化時代之國際人權保障—以網路言論自由為例〉,《臺灣國際季刊》,9卷4期:147-170。
許宗力(2002)。〈談言論自由的幾個問題〉,李鴻禧等合著,《台灣憲法之縱剖橫切》,頁239-267。台北:元照。
張福建(2004)。〈政治言論自由與社會正義-羅爾斯的觀點〉,《政治與社會哲學評論》,9:39-77。
曾至楷(2013)。《仇恨性言論的容忍與禁止-比較法的觀察》。國立臺灣大學法律學研究所碩士論文。
遊沛然(2017年2月11日)。〈釣魚台適用美日安保 總統府:領土是我國立場不變〉,《大紀元台灣》。取自https://www.epochtimes.com.tw/n199413/
%E9%87%A3%E9%AD%9A%E5%8F%B0%E9%81%A9%E7%94%A8%E7%BE%8E%E6%97%A5%E5%AE%89%E4%BF%9D-%E7%B8%BD%E7%B5%B1%E5%BA%9C-%E9%A0%98%E5%9C%9F%E6%98%AF%E6%88%91%E5%9C%8B%E7%AB%8B%E5%A0%B4%E4%B8%8D%E8%AE%8A.html
黃耀進譯(2017)。《歧視:統合與排他的日本近現代史》,台北:游擊文化。(原書:黒川みどり、藤野豊[2017]。《差別の日本近現代史――包摂と排除のはざまで》。東京,日本:岩波書店。)
廖元豪(2007)。〈Virginia v. Black與種族仇恨言論之管制:批判種族論的評論觀點〉,焦興鎧主編,《美國最高法院重要判決之研究:2000-2003》頁105-150。
鄭志宏(2017年3月1日)。〈先總統蔣公銅像 遭大學生噴漆〉,《今日新聞NOWnews》。取自http://www.nownews.com/n/2017/03/01/2423575
劉致昕(2017年5月15日a)。〈追蹤謠言的她被臉書邀請一起打假〉,《商業周刊》,1539期:72-74。
劉致昕(2017年5月15日b)。〈一張與梅克爾自拍照 讓他被叫「恐怖分子」〉,《商業周刊》,1539期:70-71。
蘇慧婕(2015)。〈從諷刺言論談言論管制的司法審查難題〉,《台灣法學雜誌》,264:26-28。
蘇蘅(2017年1月21日)。〈蘇蘅/假新聞考驗人性的年代來了〉,《聯合新聞網》。取自https://udn.com/news/story/7340/2243541

日文
ヒューマンライツ・ナウ(2014)。〈在日コリアンに対するヘイト・スピーチ被害実態調査報告書〉。取自
http://hrn.or.jp/activity2/%E3%83%98%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%81%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8.pdf
プロバイダ責任制限法ガイドライン等検討協議会(2014)。〈プロバイダ責任制限法名誉毀損・プライバシー関係ガイドライン〉。
プロバイダ責任制限法ガイドライン等検討協議会(2016)。〈プロバイダ責任制限法発信者情報開示関係ガイドライン〉。
プロバイダ責任制限法検証WG(2011)。〈プロバイダ責任制限法検証WG 提言〉。
人権教育啓発推進センター(2016)。〈ヘイトスピーチに関する実態調査報告書〉。
山田茂樹(2014)〈プロバイダ責任制限法とインターネット取引第一回:プロバイダ責任制限法とは〉,《国民生活》,2014.3:26-28。
大阪市ヘイトスピーチの対処に関する条例(2016)。
〈大阪市ヘイトスピーチの対処に関する条例Q&A〉(無日期)。取自大阪市網頁http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/cmsfiles/contents/0000339/339043/
qa.pdf
〈大阪市ヘイトスピーチへの対処に関する条例の概要〉(無日期)。取自於大阪網頁http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/cmsfiles/contents/0000339/339043/
gaiyou.pdf
大阪市ヘイトスピーチ審査会(2017a)。〈この間の議論の整理と今回の要点〉。「第19回大阪市ヘイトスピーチ審査会」配布資料。取自大阪市網頁http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/cmsfiles/contents/0000366/366957/19siryou1.pdf
大阪市ヘイトスピーチ審査会(2017b)。〈この間の議論の整理と論点〉。「第22回大阪市ヘイトスピーチ審査会」配布資料。取自大阪市網頁
http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/cmsfiles/contents/0000366/366957/22siryou1.pdf
小笠原美喜(2016)。〈米英独仏におけるヘイトスピーチ規制〉,《レファレンス》66(5):29-43。
中央日報(2012年9月20日)。〈日本デモ隊、太極旗にゴキブリ描き、破いて踏みにじる…衝撃の映像〉,《中央日報日本語版》。取自
http://japanese.joins.com/article/882/159882.html
毛利透(2014)。〈ヘイトスピーチの法的規制について : アメリカ・ドイツの比較法的考察 (大石教授退職記念号)〉,《法学論叢》,176(2・3):210-239。
毛利嘉孝(2016)。〈ヘイトスピーチの法的規制と表現の自由(ワークショップ12,2015年度春季研究発表会ワークショップ報告)〉,《マス・コミュニケーション研究》,88:216-217。
日本民法(1896)。
日本国憲法(1947)。
日本経済新聞(2016年3月11日)。〈在留外国人 最多の223万人 15年末、留学・技能実習が増加〉,《日本経済新聞》。取自http://www.nikkei.com/article/
DGXLASFS10H54_R10C16A3MM0000/
日本経済新聞(2017年2月4日)。〈法務省、ヘイトスピーチの具体例を提示〉,《日本経済新聞》。取自https://www.nikkei.com/article/
DGXLASDG04H53_U7A200C1CR8000/
日本経済新聞(2017年5月22日)。〈ヘイトデモ35件に半減 対策法1年、発言「工夫」認定逃れも〉,《日本経済新聞》。取自https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG22H1X_S7A520C1000000/
日浦統(2017年4月28日)。〈コメント欄にはびこる嫌韓・嫌中 ヤフー・ニュース分析〉,《朝日新聞DIGITAL》。取自http://www.asahi.com/articles/
ASK4W63LTK4WUTIL060.html
市川正人(2015)。〈表現の自由とヘイトスピーチ〉,《立命館法學》,2015(2):516-528。
〈「外交に関する世論調査」の概要〉(2016年3月)。取自內閣府網頁
http://survey.gov-online.go.jp/h27/h27-gaiko/gairyaku.pdf
本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取り組みの推進に関する法律(2016)。
本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取り組みの推進に関す
る法律案に対する付帯決議(2016)
生貝直人(2010)。〈プロバイダ責任制限法制と自主規制の重層性 : 欧米の制度枠組と現代的課題を中心に〉,《情報通信政策レビュー》,1:47-66。
古谷経衡(2015)。《ネット右翼の終わり──ヘイトスピーチはなぜ無くならないのか》。東京,日本:晶文社。
古谷経衡(2016年7月15日)。〈「ヘイトデモ」の衰退と排外的“サイレント・マジョリティー”の行方〉,《nippon.com》。取自http://www.nippon.com/ja/currents/d00224/
辻大介(2017)。〈計量調査から見る「ネット右翼」のプロファイル : 2007年/2014年ウェブ調査の分析結果をもとに〉,《年報人間科学》,38:211-224。
竹内猛(2017年2月20日)。〈【WSJで学ぶ経済英語】第267回 フィルター・バブル〉,《THE WALL STREET JOURNAL》。取自http://jp.wsj.com/articles/SB11107114851997343508104582632410394097868
毎日新聞(2016年3月30日)。〈人種差別的言動、法規制どこまで〉,《毎日新聞》。取自http://mainichi.jp/articles/20160330/ddm/004/010/016000c
毎日新聞(2016年7月8日)。〈毎日フォーラム・ファイル 人権 ヘイトスピーチ対策法施行〉,《毎日新聞》。取自http://mainichi.jp/articles/20160707/org/
00m/010/036000c
毎日新聞(2016年9月2日)。〈大阪・抑止条例2カ月 ネットへの対応を重視 審査会会長・坂元茂樹氏〉,《毎日新聞》。取自http://mainichi.jp/articles/
20160902/ddn/012/040/049000c
毎日新聞(2016年9月7日)。〈記者の目 ヘイトスピーチ解消のために=林田七恵(東京社会部)〉,《毎日新聞》。取自http://mainichi.jp/articles/20160907/
ddm/005/070/026000c
毎日新聞(2017年5月23日)。〈キュレーションサイトって何?=回答・尾村洋介〉,《毎日新聞》。取自https://mainichi.jp/articles/20170523/ddm/013/070/
003000c
毎日新聞(2017年6月8日)。〈対策法施行から1年 根絶へ続く模索〉,《毎日新聞》。取自https://mainichi.jp/articles/20170608/ddm/004/040/032000c
安田浩一(2015)。《ネットと愛国》。東京,日本:講談社。
吉野太一郎(2016年9月27日)。〈在特会と桜井誠・元会長に賠償命令 ネット上のヘイトスピーチ「人種差別」と認定〉,《HUFFPOST》。取自http://www.huffingtonpost.jp/2016/09/27/zaitoku-sakurai-discrimination_n_12210876.html
吉野太一郎(2016年4月28日)。〈ヘイトスピーチ対策法案、成立の可能性 与党案は何が問題とされたのか〉,《HUFFPOST》。取自
http://www.huffingtonpost.jp/2016/04/27/hatespeech-law-to-enact_n_9791848.html
吉野太一郎(2016年05月24日)。〈ヘイトスピーチ対策法が成立 「表現の自由」「罰則」国会議員も悩んだ〉,吉野太一郎〉,《HUFFPOST》。取自http://www.huffingtonpost.jp/2016/05/24/hate-speech-law_n_10117236.html
李修京(2016)。〈日本の多文化共生社会化への先駆け・在日女性たちの戦後の生き様(中):'鄭秉春'の'在日オモニ'としての人生〉,《東京学芸大学紀要.人文社会科学系Ⅰ》,67:74-58。
李修京、石井淳一、廣瀬龍(2015)。〈多文化共生社会化と教育事情考察 : 日韓の多文化共生社会の事情と日本のヘイトスピーチ現象の台頭〉,《東京学芸大学紀要.人文社会科学系Ⅰ》,66:64-47。
言論NPO(2016)。〈第 12 回日中共同世論調査 (2016 年)〉。
言論NPO、東アジア研究院(2016)。〈第4回日韓共同世論調査 日韓世論比較結果〉。
佐藤由紀子(2016年11月13日)。〈トランプ勝利で浮かび上がるSNSの問題点〉,《IT media PC USRE》。取自http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/
1611/13/news014.html
佐藤潤一(2017)。〈ヘイトスピーチ規制の法的問題点 憲法と国際人権法の視点から〉,《国際人権ひろば》,No.133。取自https://www.hurights.or.jp/
archives/newsletter/section4/2017/05/post-13.html
阿久澤麻理子(2016)。〈ヘイトスピーチ解消のための法律を歓迎しつつ、「実効性」を考える〉,《国際人権ひろば》,No.128。取自
https://www.hurights.or.jp/archives/newsletter/sectiion3/2016/07/post-322.html
阿久澤麻理子(2017)。〈「ホロコーストは殺害から始まったのではありません。言葉から始まったのです。」〉,《国際人権ひろば》,No.131。取自
https://www.hurights.or.jp/archives/newsletter/sectiion3/2017/01/post-343.html
岡田晃(2014年11月26日)。〈"訪日外国人数"が過去最高 - 「観光」は"経済成長"の柱になりうるのか?〉,《マイナビニュース》。取自
http://news.mynavi.jp/column/economytsubo/004/
河村克俊(2016)。〈ドイツでの「人権」理解とその思想史的背景〉,《関西学院大学人権研究》,(20):1-9。
金尚均(2015a)。〈ヘイト・スピーチとしての歴史的事実の否定、再肯定表現に対する法的規制〉,《龍谷法学》,48(2):47-89。
金尚均(2015b)。〈ヘイト・スピーチの定義〉,《龍谷法学》,48(1):19-60。
金尚均(2015c)。〈ヘイト・スピーチ規制における「明白かつ現在の危険」 : 刑法からの視点〉,《龍谷政策学論集》,4(2):79-106。
金尚均(2016)。〈人種差別表現に対する法的規制の保護法益:ヘイト・スピーチ規制の憲法的根拠づけ〉,《龍谷政策学論集》,5(2) :55-72。
東京新聞(2016年2月14日)。〈ヘイトスピーチ動画削除 ニコ動など 法務省要請で初〉,《東京新聞》。取自http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/
201602/CK2016021402000125.html
東京新聞(2017年5月22日)。〈ヘイト認定を巧みに回避 対策法1年で半減も根絶は遠く〉,《東京新聞》。取自http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list
/201705/CK2017052202000238.html
金善映(2017)。〈「2ちゃんねる」と「イルべ」電子掲示板を通してみた日韓のヘイトスピーチ現象〉,《国際研究日本》,9:147-169。
奈須祐治(2015)。〈イギリスにおけるヘイト・スピーチ規制法の歴史と現状〉,《西南学院大学法学論集》48(1),207-260。
星井七億(2016年10月10日)。〈「まとめブログ」の責任はどこまで追求されるべきなのか?〉,《ねとらぼ》。取自http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/
1610/10/news004.html
海野敦史(2014)。〈通信役務の利用における「法の下の平等」に関する序論的考察:米国オープンインターネット規則の概観〉,《情報通信学会誌》,32(1):25-32。
高史明、雨宮有里、杉森伸吉(2015)。〈大学生におけるインターネット利用と右傾化:イデオロギーと在日コリアンへの偏見〉,《東京学芸大学紀要.総合教育科学系Ⅰ》,66:199-200。
高田寛(2015)。〈特定電気通信役務提供者に対する発信者情報開示請求権についての一考察 (坂幸夫教授退職記念号)〉,《富大経済論集》,61(2): 133-164。
特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律(2001)。
原貫太(2016年4月8日)。〈なぜ「世界」は80万人の死を防ぐことが出来なかったのか? ルワンダ虐殺から22年(前半)〉,《HUFFPOST》取自http://www.huffingtonpost.jp/kanta-hara/genocide-at-rwanda_b_9631238.html
宮部真衣、田中弥生、西畑祥、灘本明代、荒牧英治(2013)。〈マイクロブログにおける流言の影響の分析〉,《自然言語処理》,20(3):485-511。
産経ニュース(2016年5月25日)。〈拡大解釈を懸念する「外国人参政権ないのは差別」「強制連行否定も侮辱」… 八木秀次・麗澤大教授〉,《産経ニュース》取自http://www.sankei.com/politics/news/160524/plt1605240045-n1.html
産経ニュース(2016年6月4日)。〈ヘイトスピーチ解消法が施行 川崎でデモ事前差し止めも分かれる行政判断〉,《産経ニュース》。取自http://www.sankei.com/life/news/160604/lif1606040014-n1.html
産経ニュース(2016年6月25日)。〈やはり危惧した通り…ヘイトスピーチ解消法による表現の自由の規制が始まった 自民党の責任は重いぞ!〉,《産経ニュース》取自http://www.sankei.com/premium/news/160621/prm1606210004-n1.html
産経ニュース(2017年10月14日)。〈「日本で人種差別の扇動はそれほど行われていない」 日本政府、ヘイトスピーチ規制強化に否定的〉,《産経ニュース》。取自http://www.sankei.com/world/news/171014/wor1710140026-n1.html
野間易通(2016年7月29日)。〈野間易通が解説、「在日特権」のウソとヘイトスピーチ〉,《BLOGOS》。取自http://blogos.com/article/185280/
鳥飼玖美子(2011)。《国際共通語としての英語》。東京,日本:講談社。
産経WEST(2016年6月30日a)。〈「表現の自由」か「言葉狩り懸念」…多くの課題抱えつつ、7月1日に全面施行 大阪市ヘイトスピーチ抑止条例〉,《産経WEST》。取自http://www.sankei.com/west/news/160630/
wst1606300104-n2.html
産経WEST(2016年6月30日b)。〈全国初ヘイト抑止条例7月1日全面施行 大阪市 ネット削除は「いたちごっこ」の恐れも〉,《産経WEST》。取自http://www.sankei.com/west/news/160630/wst1606300103-n1.html
産経WEST(2017年6月30日)。〈「ヘイトスピーチ」条例1年-大阪市、誹謗ネット動画4件認定も実名特定できず 開示義務化へ改正検討も法的なハードル高く…〉,《産経WEST》。取自http://www.sankei.com/west/news/170630/
wst1706300041-n1.html
朝日新聞(2016年2月15日)。〈ヘイトスピーチ動画、法務省要請で初の削除 ニコ動など〉,《朝日新聞DIGITAL》。取自http://www.asahi.com/articles/
ASJ2H3H3YJ2HUTIL00N.html?ref=newspicks
森田秀一(2015年8月6日)。〈「niconico」の総登録会員数が5000万人を突破、プレミアム会員は250万人に〉,《Internet Watch》。取自http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/715314.html
奥平康弘(1988)。《なぜ「表現の自由」か》。東京,日本:東京大学出版会。
奥田誠(2017)。〈書評 関原秀行著「基本講義プロバイダ責任制限法 : インターネット上の違法・有害情報に関する法律実務」〉,《学習院法務研究》,(11):227-239。
植村泰三(2011)。〈「表現の自由」に関する一研究〉,《目白大学人文学研究》,(7):87-95。
鈴木秀美(2017)。〈IT社会の法的課題(9)ドイツのSNS対策法案の概要と問題点〉,《Law & technology》,(76):35-43。
電気通信事業法(1984)。
榎透(2006)。〈米国におけるヘイトスピーチ規制の背景〉,《専修法学論集》,96:69-111。
総務省(2017)。〈特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律-解説-〉。
窪誠(2014)。〈ヘイトスピーチとは何か—『ヘイトスピーチに関するマニュアル』から学ぶもの—〉,《大阪産業大学経済論集》,15:111-143。
藤井正希(2016)。〈ヘイトスピーチの憲法的研究-ヘイトスピーチの規制可能性について〉,《群馬大学社会情報学部研究論集》,23:69-85。
韓載香(2007)。〈パチンコ産業と在日韓国朝鮮人企業〉,《社会経済学史》,73(4):377-400。
籏智広太、伊藤大地(2017年1月27日)。〈韓国デマサイトは広告収入が目的 運営者が語った手法「ヘイト記事は拡散する」〉,BuzzFeed News。取自https://www.buzzfeed.com/kotahatachi/korean-news-xyz-2?utm_term=.cmJvB8rkWV#.ceKPydA0o5
HUFFPOST(2014年7月8日)。〈ヘイトスピーチ、「在特会」に2審も高額賠償判決 京都の朝鮮学校への嫌がらせ〉,《HUFFPOST》。取自
http://www.huffingtonpost.jp/2014/07/08/hate-speech-osaka-court_n_5566034.html
HUFFPOST(2014年12月10日)。〈在特会側に1200万円の賠償が確定 京都のヘイトスピーチ〉,《HUFFPOST》取自http://www.huffingtonpost.jp/
2014/12/10/zaitokukai-hatespeech-kyoto-supreme-court_n_6299672.html
HUFFPOST(2017年11月4日)。〈「『LGBTの人』と呼ばれるのは違和感がある」 当事者が語るLGBTの現状と意識〉,《HUFFPOST》。取自http://www.huffingtonpost.jp/abematimes/lgbt-word_a_23266560/
J-CAST(2015年6月1日)。〈「02年W杯の韓国寄り審判に疑惑あり」 イタリア紙報道に「徹底的な調査を」の声〉,《J-CASTニュース》。取自https://www.j-cast.com/2015/06/01236664.html?p=all
J-CAST(2015年12月3日)。〈「『日本人を殺せ』と国内で言っても差別でない」発言で大論議 在日訴訟の女性弁護士ツイートに異論も続々〉,《JCASTニュース》。取自http://www.j-cast.com/2015/12/03252307.html?p=all
NEWSポストセブン(2014年5月14日)。〈在特会が憤る京都朝鮮学校の公園問題 地元当事者が実情語る〉,《NEWSポストセブン》取自
https://web.archive.org/web/20140524030401/http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140514-00000010-pseven-soci
Newsweek(2012年3月9日)。〈人種差別は薬で治る精神疾患?〉,《Newsweek》。取自http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2012/03/post-2466.php
Sanae Akiyama(2016年10月16日)。〈なぜネット上にはデマや陰謀論がはびこり、科学の知見は消えていくのか:研究結果〉,《WIRED》。取自https://wired.jp/2016/10/16/conspiracy-theory/

英文
ADL. (2016). Anti-Semitic Targeting of Journalists During the 2016 Presidential Campaign. New York, NY: Anti-Defamation League.
Banks, J. (2010). Regulating hate speech online. International Review of Law, Computers & Technology, 24(3), 233-239.
Barendt, E. (2007). Freedom of Speech. Oxford, UK: Oxford University Press.
BBC NEWS. (2018, January 1). Germany starts enforcing hate speech law. BBC NEWS. Reteieved from http://www.bbc.com/news/technology-42510868
Bessi, A., Coletto, M., Davidescu, G. A., Scala, A., Caldarelli, G., & Quattrociocchi, W. (2015). Science vs conspiracy: Collective narratives in the age of misinformation. PloS one, 10(2), e0118093.
Burnap, P., & Williams, M. L. (2016). Us and them: identifying cyber hate on Twitter across multiple protected characteristics. EPJ Data Science, 5(1), 11.
Colleoni, E., Rozza, A., & Arvidsson, A. (2014). Echo chamber or public sphere? Predicting political orientation and measuring political homophily in Twitter using big data. Journal of Communication, 64(2), 317-332.
Concluding observations on the combined seventh to ninth periodic reports of Japan (2014).
Council of Europe. (2012, April 15). Mapping study on projects against hate speech online. Retrieved from https://rm.coe.int/16807023b4
Crime and Disorder Act 1998 (1998).
Creeck, K.C. (2013). Electronic Media Law and Regulation, Sixth Edition. Focal Press.
Del Vicario, M., Bessi, A., Zollo, F., Petroni, F., Scala, A., Caldarelli, G., & Quattrociocchi, W. (2016). The spreading of misinformation online. Proceedings of the National Academy of Sciences, 113(3), 554-559.
General recommendation No. 35 (2013).
George, C. (2016). Regulating" Hate Spin": The Limits of Law in Managing Religious Incitement and Offense. International Journal of Communication, 10, 18.
International Covenant on Civil and Political Rights (1966).
Harris, C., Rowbotham, J., & Stevenson, K. (2009). Truth, law and hate in the virtual
marketplace of ideas: perspectives on the regulation of Internet content. Information & Communications Technology Law, 18(2), 155-184.
HRC. (2017, January 9). Report of the Special Rapporteur on minority issues. Paper presented at the Human Rights Council Thirty-fourth session. Retrieved from https://documents-dds-ny.un.org/doc/UNDOC/GEN/G17/002/50/PDF/G1700250.pdf?OpenElement
Kneuer, M. (2016). E-democracy: A new challenge for measuring democracy. International Political Science Review, 37 (5), 666-678.
Liam Deacon. (2017, Cecember 12). UK Gov Could Fine Social Media for ‘Hate Speech,’ Making Mark Zuckerberg ‘National Censor’. Breitbart. Retrieved from http://www.breitbart.com/london/2017/12/12/uk-gov-could-fine-social-media-for-hate-speech-making-mark-zuckerberg-national-censor/
Manilaprinciples.org. (2015, March 5). Manila Principles on Intermediary Liability. Retrieved from https://www.eff.org/files/2015/10/31/manila_principles_1.0.pdf
Mark Doyle. (2004, March 26). Ex-Rwandan PM reveals genocide planning. BBC NEWS. Retrieved from http://news.bbc.co.uk/2/hi/africa/3572887.stm
Massaro, T. M. (1991). Equality and freedom of expression: The hate speech dilemma. William & Mary Law Review, 32(2), 211-265.
Max Read. (2016, November 9). Donald Trump Won Because of Facebook. New York Media LLC. Retrieved from http://nymag.com/selectall/2016/11/donald-trump-won-because-of-facebook.html
Mostafa M. El-Bermawy. (2016, November 18). Your Filter Bubble is Destroying Democracy. WIRED. Retrieved from https://www.wired.com/
2016/11/filter-bubble-destroying-democracy/
Mullen, B., & Smyth, J. M. (2004). Immigrant suicide rates as a function of ethnophaulisms: Hate speech predicts death. Psychosomatic Medicine, 66(3), 343-348.
OECD. (2010). THE ECONOMIC AND SOCIAL ROLE OF INTERNET
INTERMEDIARIES. Retrieved from https://www.oecd.org/internet/ieconomy/
44949023.pdf
Owen Bowcott. (2006, February 8). Majority of Muslim groups express support for veredict. The Guardian. Retrieved from https://www.theguardian.com/uk/
2006/feb/08/terrorism.world2
Perry, B., Olsson, P. (2009). Cyberhate: the globalization of hate. Information &
Communication Technology Law, 18(2), 185-199.
Public Order Act 1986 (1986).
Rabat Plan of Action on the prohibition of advocacy of national, racial or religious
hatred that constitutes incitement to discrimination, hostility or violence (2012).
Sorial, S. (2015). Hate Speech and Distorted Communication: Rethinking the Limits of Incitement. Law and Philosophy, 34(3), 299-324. ISO 690
Stephen Piggott. (2016, December 15). Anti-Muslim Sentiment Dominated Extremist Twitter Accounts After the Election. Southern Poverty Law Center. Retrieved from https://www.splcenter.org/hatewatch/2016/12/15/anti-muslim-sentiment-dominated-extremist-twitter-accounts-after-election
Termini Tv. (2015, December 7). Walter il matematico e le bufale su Internet - Walter the mathematician and the Internet hoaxes [Published on YouTube]. Retrieved from https://www.youtube.com/watch?v=HfXuRgG_jPw
The Council of Europe’s Committee of Ministers, Recommendation 97(1997).
UN. (2016). UNITED NATIONS E-GOVERNMENT SURVEY 2016. New York, NY: Department of Economic and Social Affairs.
UNESCO. (2015). Countering Online Hate Speech. Paris, France: United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization.
Waldron, J. (2012). The harm in hate speech. Harvard University Press.
Wodak, R., & Reisigl, M. (1999). Discourse and racism: European perspectives. Annual Review of Anthropology, 28(1), 175-199.
連結至畢業學校之論文網頁點我開啟連結
註: 此連結為研究生畢業學校所提供,不一定有電子全文可供下載,若連結有誤,請點選上方之〝勘誤回報〞功能,我們會盡快修正,謝謝!
QRCODE
 
 
 
 
 
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               
第一頁 上一頁 下一頁 最後一頁 top