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臺灣博碩士論文加值系統

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研究生:曾家琦
研究生(外文):TSENG,CHIA-CHYI
論文名稱:宮崎駿動畫電影論—作品中的〈異界〉相關研究—
論文名稱(外文):宮崎駿アニメ映画論―<異界>との関わりからの考察―
指導教授:橫路啟子橫路啟子引用關係
指導教授(外文):YOKOJI KEIKO
口試委員:中村祥子張桂娥
口試委員(外文):NAKAMURA SHOKOCHANG,KUEI-E
口試日期:2019-06-24
學位類別:碩士
校院名稱:輔仁大學
系所名稱:日本語文學系碩士班
學門:人文學門
學類:外國語文學類
論文種類:學術論文
論文出版年:2019
畢業學年度:107
語文別:日文
論文頁數:93
中文關鍵詞:宮崎駿日本動畫電影異界結構
外文關鍵詞:宮崎駿日本アニメ映画異界構成
相關次數:
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宮崎駿為日本動畫業界的代表性人物之一。1979年的《魯邦三世》電影版為其首次擔任動畫導演的作品。之後於1985年「吉卜力工作室」創立開始,製作發表了多部漫畫電影名作。宮崎駿的作品不僅在日本國內,在國際上也有相當高的評價。
魔法、戰鬥場面、少年少女的冒險故事為宮崎駿動畫中的標準設定,本論文將以宮崎駿作品中的非現實世界與現實,以及觀眾所在之現實世界,之間的連結與關係為論述中心,並將冒險的舞台、故事主要進行的場所稱之為〈異界〉,考察作為獨立主體的主角與與各式各樣的登場角色如何進入〈異界〉,如何與情節相關產生作用,以及其中隱藏的涵義。因此本論文選擇了《天空之城》、《神隱少女》、《霍爾的移動城堡》三部作品,探討宮崎駿是如何描繪〈異界〉與人物、情節之間的關係,宮崎駿所認為的〈現實〉,以及與日本社會的「現實」之間、時代背景等之關聯。

 宮崎駿は日本アニメーション業界の代表的な人物の一人である。1979年に『ルパン三世』の劇場版を作るためアニメ作品の監督を初めて担当し、その後、1985年に「スタジオジブリ」を発足させ続々と漫画映画の名作と称される作品を発表していった。日本国内だけではなく、国際的にも高く評価されている。
 魔法、戦うシーン、少年少女の冒険活劇は宮崎アニメにおいて定番というべき場面であろう。本研究では宮崎作品の中の非現実的な世界と現実と観客がいる現実世界との連結と関係を中心に論じており、活劇の舞台、物語が主に進行される場所を<異界>と称することとした。主人公やさまざまな登場人物が独立な主体として<異界>にどう入り、それがプロットとどう関係し、そこにどのような意味が隠されているのかを考察したい。このため本論では『天空の城ラピュタ』、『千と千尋の神隠し』、『ハウルの動く城』の三作品を扱い、<異界>と人物関係、プロットはどのように描かれ、宮崎の考える<現実>、そして日本社会の「現実」との関連性などを時代背景などもからめながら考察していく。

表目次
第一章 序論
第一節 研究動機と目的
第二節 研究範囲と方法
第三節 先行研究と評価
第四節 本論文の構成
第二章 『天空の城ラピュタ』における<異界>
第一節 はじめに
第二節 天空への旅―「ラピュタ
第三節 天空と地下―人物とプロット分析
第四節 まとめ
第三章 『千と千尋の神隠し』における<異界>
第一節 はじめに
第二節 <異界>としての油屋とキャラクター
第三節 命名(ネーミング)と<異界>と現実の関係について
第四節 日本社会の「現実」との関連性
第五節 まとめ
第四章 『ハウルの動く城』における<異界>
第一節 はじめに
第二節 原作とアニメの比較
第三節 魔法使いの世界―キャラクターについて
第四節 崩壊と再生―プロットについて
第五節 まとめ
第五章 結論―まとめと今後の展望―
参考文献(出版年順)
テキスト
1.宮崎駿『天空の城ラピュタ』 ([DVD]、ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント、2002)
2.宮崎駿『ハウルの動く城』( [DVD]、ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント、2005)
3.宮崎駿『千と千尋の神隠し』( [DVD]、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社、2014)

書籍
1.アニメージュ編集部『THE ART OF LAPUTA』(徳間書店、1986)
2.宮崎駿『「天空の城ラピュタ」 劇場パンフレット 企画制作メモ』(スタジオジブリ、1986)
3.鑪幹八郎『アイデンティティの心理学』(講談社、1990)
4.宮崎駿『出発点1979~1996』(徳間書店、1996)
5.ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『魔法使いハウルと火の悪魔』西村醇子訳(徳間書店、1997)
6.スタジオジブリ責任編集『THE ART OF Spirited Away』(徳間書店スタジオジブリ事業本部、2001)
7.切通理作『宮崎駿の〈世界〉』(筑摩書房、2001)
8.清水正『宮崎駿を読む―母性とカオスのファンタジー』(鳥影社、2001)
9.アニメージュ編『ロマンアルバム 千と千尋の神隠し』(徳間書店、2001)
10.佐々木隆『「宮崎アニメ」秘められたメッセージ』(Bestsellers、2003)
11.佐々木隆『「千と千尋の神隠し」のことばと謎』(国書刊行会、2003)
12.村瀬学『宮崎駿の「深み」へ』(平凡社、2004)
13.青井汎『宮崎アニメの暗号』(新潮社、2004)
14.アニメージュ編集部『ロマンアルバム ハウルの動く城』(徳間書店、2004)
15.スタジオジブリ責任編集『THE ART OF HOWL’S MOVING CASTLE』(徳間書店スタジオジブリ事業本部、2005)
16.叶精二『宮崎駿全書』(フィルムアート社、2006)
17.宮崎駿『折り返し点1997~2008』(岩波書店、2008)
18.米村みゆき編『ジブリの森へ―高畑勲・宮崎駿を読む[増補版](叢書・「知」の森)』(森話社、2008)
19.正木晃『「千と千尋」のスピリチュアルな世界』(春秋社、2009)
20.佐々木隆『謎解き!宮崎・ジブリアニメ』(㏍ベストセラーズ、2010)
21.森博嗣『自分探しと楽しさについて』(集英社、2011)
22.鈴木敏夫『ジブリの哲学―変わるものと変わらないもの』(岩波書店、2011)
23.宮崎駿『風の帰る場所―ナウシカから千尋までの軌跡』(文藝春秋、2013)
24.宮崎駿『続・風の帰る場所―映画監督・宮崎駿はいかに始まり、いかに幕を引いたのか』(ロッキング・オン、2013)
25.宮崎駿『シネマ・コミック2 天空の城ラピュタ』(文藝春秋、2013)
26.半藤一利・宮崎 駿『半藤一利と宮崎駿の腰ぬけ愛国談義』(文藝春秋、2013)
27.スタジオジブリ『ジブリ教科書2 天空の城ラピュタ』(文藝春秋、2013)
28.杉田俊介『宮崎駿論―神々と子どもたちの物語』(NHK出版、2014)
29.秋元大輔『ジブリアニメから学ぶ宮崎駿の平和論』(小学館、2014)
30.山川賢一・宮崎駿研究会『宮崎駿ワールド大研究』(宝島社、2014)
31.津堅信之『新版 アニメーション学入門』(平凡社、2017)

雑誌・機関論文
1.上野昂志「『天空の城ラピュタ』映画の夢、実現と喪失」(『ユリイカ』29(11)、青土社、1997)pp.158-163
2.山田利博「文学としてのマンガ(2)宮崎駿アニメについて」(『宮崎大学教育学部紀要 人文科学』(86)、宮崎大学、1999)pp.1-11
3.石子順「『千と千尋の神隠し』と宮崎駿」(『シネ・フロント』26(7・8)、シネ・フロント、2001)pp.31-35
4.宮崎駿「インタビュー 未来への提言--21世紀に何を残すか 子どもたちには『想像』を超えた未来がある--宮崎駿 映画監督」(『Φ』(148)、富士総合研究所、2002)pp.2-5
5.原光、安里健、遠藤裕二 他「報告と討論 アニメ映画『千と千尋の神隠し』をめぐって 現代社会の病巣の現実を抉る--「宮崎駿ワールド」の夢と現実」(『社会評論』28(1)、スペース伽耶、2002)pp.178-197
6.「第2特集・映画『千と千尋の神隠し』日本一おめでとう! 千尋と坊が出会った宮崎駿の不思議空間」(『Moe』24(1)、白泉社、2002)pp.73-85
7.「第2特集 スタジオジブリ傑作冒険活劇『天空の城ラピュタ』ラピュタの在る空へ」(『Moe』24(11)、白泉社、2002)pp.70-81
8.杉田正樹「現代欲望論--宮崎駿作品『千と千尋の神隠し』をめぐって」(『関東学院大学人間環境研究所所報』(3)、関東学院大学人間環境研究所、2004)pp.6-23
9.渡邉大輔(2004)「平成15年度 卒業論文 宮崎駿試論 『ポストモダン』をめぐって」(『映像研究』(32)、日本大学芸術学部映画学科、2004)pp.32-91
10.長谷正人「アニメーションという思想--宮崎駿試論」(『早稲田大学大学院文学研究科紀要. 第1分冊』(50)、早稲田大学大学院文学研究科、2004)pp.83-96
11.金澤美佳「家庭環境が及ぼす子どもへの影響」(『初等教育論集』(5)、国士舘大学初等教育学会、2004)pp.57-69
12.伊藤賀永「宮崎駿作品『千と千尋の神隠し』に関する一考察--子供の危機と"居場所探し"の物語として読み解く」(『関東学院大学人間環境研究所所報』(4)、関東学院大学人間環境研究所、2005)pp.4-19
13.細江光「名作鑑賞「となりのトトロ」--母なる自然とイノセンス」(『甲南女子大学研究紀要 文学・文化編』(42)、甲南女子大学、2005)pp.85-149
14.「私が『ハウル』の生みの親」(『ニューズウィーク日本版』2005年2月19日号、TBSブリタニカ、2005)
15.原田留美「過剰な力と「成長」の物語 : 映画『ハウルの動く城』の場合」(『新潟青陵大学紀要』(6)、新潟青陵大学、2006)pp.129-139
16.西川正也「物語作家としての宮崎駿論(2)―失われた起承転結:『ハウルの動く城』」(『共愛学園前橋国際大学論集』(6)、共愛学園前橋国際大学、2006)pp.153-174
17.中村信博「『天空の城ラピュタ』と『バベルの塔』 : 廃墟が語る希望」(『同志社女子大学学術研究年報』(58)、同志社女子大学、2007)pp.19-26
18.十津守宏「宮崎駿作品『風の谷のナウシカ』を通して環境倫理の今日のあり方についての一考察」(『鈴鹿短期大学紀要』(27)、鈴鹿短期大学図書委員会、2007)pp.21-27
19.喜多村得也「『ヨーロッパ文化論』最終講義 宮崎駿監督作品『千と千尋の神隠し』における心のヨーロッパ」(『昭和大学富士吉田教育部紀要』(3)、昭和大学富士吉田教育部、2008)pp.103-110
20.堀郁「私たちは自然と共生できるのか?--『もののけ姫』の哲学的考察」(『総合政策研究』(28)、関西学院大学、2008)pp.99-107
21.日比嘉高「<城>からの眺め」(『ジブリの森へ―高畑勲・宮崎駿を読む』[増補版]、森話社、2008)pp.60-85
22.米村みゆき「アニメーションの<免疫>『ハウルの動く城』と戦争」(『ジブリの森へ―高畑勲・宮崎駿を読む』[増補版]、森話社、2008)pp.256-281
23.柳澤浩哉「『ハウルの動く城』の謎を解く」(『広島大学日本語教育研究』(18)、広島大学大学院教育学研究科日本語教育学講座、2008)pp.43-50
24.田中栄一郎「宮崎駿監督『千と千尋の神隠し』における千尋の存在について」(『二松』(24)二松学舎大学大学院文学研究科、2010)pp.123-147
25.大塚英志「『天空の城ラピュタ』解題」(『ジブリ教科書2 天空の城ラピュタ』、文藝春秋、2013)pp.275-294
26.樫原辰郎「超常現象とファンタジー文法」(『宮崎駿ワールド大研究』、宝島社、2014)pp.70-78
27.山川賢一「宮崎流魔法の使い方」pp.78-86、「科学か超科学のどっちに軍配?全作品で考えよう」pp.95-104、「ムスカはパズーの分身である 宮崎の描く悪役たち」pp.122-130、「人間とモノノケの関係を全作品から探る」pp.146-154、「宮崎と太古の森」pp.156-164、「社会主義の夢」pp.164-172、「宮崎の思想と歴史観 宮崎と堀田善衛」pp.179-184(『宮崎駿ワールド大研究』、宝島社、2014)
28.平麻理子「宮崎駿『風の谷のナウシカ』論:〈語り〉と〈母性〉を中心に」(『玉藻』(49)、フェリス女学院大学国文学会、2015)pp.55-65
29.大喜多紀明「宮崎駿のアニメーション映画『風の谷のナウシカ』および『天空の城ラピュタ』を題材としての構造分析」(『北海道言語文化研究』(13)、北海道言語研究会、2015)pp.103-122

特集
1.『ユリイカ』33(10)、青土社、2001
1.1宮崎駿「宮崎駿 自由になれる空間--『千と千尋の神隠し』を語る」pp.24-37
1.2川口晴美「そこがどんな世界であっても」pp.40-43
1.3芹沢俊介「子どもの時間―『千と千尋の神隠し』を見て」pp.44-47
1.4無藤隆「世界への旅立ちと自分を見つけること--『千と千尋の神隠し』を発達心理学から読む」pp.52-58
1.5天沢退二郎「水平線なき世界へ--『千と千尋の神隠し』」pp.59-61
1.6安達まみ「『千と千尋の神隠し』をめぐるフィクショナルな対話」pp.70-77
1.7角田光代「ひさしぶりに異界の入り口を見た」pp.85-87
1.8上橋菜穂子「宮崎アニメという異界」pp.88-91
1.9庵野秀明「そして電車は行く」pp.124-127
2.『ユリイカ』36(13)、青土社、2004
2.1小谷真理「魔法使いは誰だ!?」pp.64-70
2.2青井汎「スタンダードはお好き?―『魔法使いハウルと火の悪魔』の宮崎流アレンジ術」pp.71-77
2.3茂木健一郎「文脈に抱かれ、自由を夢見ること」pp.78-83
2.4ドミニク・チェン「動く城の系譜学―心的ネットワークのトポスとして」pp.84-93
2.5木村立哉「生きるということと、あたたかさの記憶。―宮崎駿のなかの『労働』と『仲間』」pp.170-177

台湾修士論文
1.王耀瑄,〈宮崎駿動畫作品中的女性形象研究〉(國立臺東大學兒童文學研究所,2005)
2.李欣馨,〈異化變相的女性主義-以宮崎駿動畫為例〉(國立台東大學兒童文學研究所,2007)
3.陳秀枝,〈宮崎駿之動畫世界以『風之谷』『龍貓』『魔法公主』為中心〉(中國文化大學日本研究所,2008)
4.蕭玉詩,〈宮崎駿動畫的童話質素研究〉(國立臺南大學國語文學系國語文教學碩士班,2008)
5.簡鈺玟,〈宮崎駿動畫中的母性形象〉(國立臺北教育大學藝術與造形設計學系碩士班,2011)
6.謝佳芸,〈ファンタジー要素からみる宮崎駿の<ふしぎな世界>〉(元智大學應用外語學系碩士班,2013)
7.吳冠慧,〈失去的連結:宮崎駿動畫裡的人類與自然〉(國立高雄應用科技大學觀光與餐旅管理研究所,2014)

ネット資料(取得日順)
1.コトバンク、大辞林 第三版の解説―異界https://kotobank.jp/word/%E7%95%B0%E7%95%8C-201564(2015年5月23日にアクセス)
2.[專欄] 這不是我看的《神隱少女》:為父母贖罪的雛妓少女http://www.hypesphere.com/archives/58742(2015年8月21日にアクセス)
3.2005年(平成17年)興収10億円以上番組 一般社団法人 日本映画製作者連盟http://www.eiren.org/toukei/img/eiren_kosyu/data_2005.pdf(2016年3月15日にアクセス)
4.goo辞書―家族http://dictionary.goo.ne.jp/jn/41547/meaning/m0u/%E5%AE%B6%E6%97%8F/(2016年5月15日にアクセス)
5.goo辞書―家庭http://dictionary.goo.ne.jp/jn/43076/meaning/m0u/%E5%AE%B6%E5%BA%AD/(2016年5月15日にアクセス)
6.コトバンク、出典:小学館/デジタル大辞泉―オーニソプターhttps://kotobank.jp/word/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%82%BD%E3%83%97%E3%82%BF%E3%83%BC-1690171(2017年4月20日にアクセス)
7.スタジオジブリ公式サイト―スタジオジブリの作品 http://www.ghibli.jp/works/(2019年4月10日にアクセス)
8.スタジオジブリ公式サイト―ジブリ日誌2003年1月 http://www.ghibli.jp/storage/diary/000060/(2019年4月10日にアクセス)



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