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研究生:蘇映融
研究生(外文):SU,YING-JUNG
論文名稱:日語人稱代名詞之研究考察 -以與感情形容詞之相互作用為中心-
論文名稱(外文):日本語人称代名詞に関する考察-感情形容詞と共起する場合を中心に-
指導教授:蘇雅玲蘇雅玲引用關係石井周
指導教授(外文):SU,YA-LINGISHII, SHU
口試委員:林志原黃士瑩蘇雅玲
口試委員(外文):HUANG, SHIH-YING SU,YA-LING
口試日期:2020-07-16
學位類別:碩士
校院名稱:長榮大學
系所名稱:應用日語學系碩士班
學門:人文學門
學類:外國語文學類
論文種類:學術論文
論文出版年:2020
畢業學年度:108
語文別:日文
論文頁數:74
中文關鍵詞:形容詞感情形容詞人稱代名詞
外文關鍵詞:形容詞感情形容詞意味用法人称代名詞
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  本研究分析台灣人日語學習者在學習日語時所產出之中間語言。日語的形容詞裡有各種不同的分類,其中本研究以感情形容詞為主,並以屬性形容詞來輔助分析。學習者在使用形容詞時,存在著許多文法及細節需要注意之處,在學習者深入了解形容詞的同時,常常遭遇某些常見的問題,並感到陌生及困惑。這是因為在其母語 (中文) 學習過程中不曾見過此類文法,導致學習者在學習形容詞時處處碰壁,尤其是在感情形容詞使用上需要特別注意。在多數日語初階教課書裡以「イ形容詞・ナ形容詞」來做分類,而在介紹形容詞使用的部份,卻鮮少提及文章內感情形容詞與人稱代名詞共同使用之重要性。故本研究以問卷的方式針對學習者對於此類形容詞應用的熟悉程度進行習得調查。
  本問卷主要調查對象為在台灣人日語學習者,針對學習者在第三人稱代名詞與感情形容詞之使用進行調查,故設計以下三個大題給學習者們測驗學習狀況﹕第一大題為是非題,題目包含了感情形容詞與屬性形容詞及第三人稱代名詞的合用,調查學習者對於形容詞使用上的狀況分析;第二大題為選擇題,題目包含感情形容詞以及第一與第三人稱代名詞使用狀況,並觀察是否有因母語的影響造成日文翻譯上的文法不通順現象;第三大題為翻譯 (日翻中),本題分析學習者翻譯日文句子的狀況。最後再將以上問卷調查結果進行統計與分析,並驗證學習者是否對於第三人稱代名詞與感情形容詞使用上的不熟悉,以便日後教學上能針對學習者的弱點提供有效的改善。
  本研究透過問卷來調查台灣學習者在形容詞實際使用之狀況,調查結果可觀察到學習者將人稱代名詞與感情形容詞組合應用之現象。在統計與分析後可歸類出下列三點為影響學習者的主要因素:

  A. 母語言語轉移
  B. 化石化
  C. 日語教課書裡形容詞的詳細使用方法說明不足

 本研究では、台湾人日本語学習者が日本語を習得する際に産出する中間言語について考察・分析を行った。日本語にはさまざまな形容詞があるが、それらの意味用法には言語間の差異があり、学習者にとってはその詳細を十分に理解することは困難である。多くの日本語教科書において、形容詞は初級の段階でイ形容詞・ナ形容詞として導入されるが、形容詞の意味用法、つまり感情形容詞、属性形容詞の差異に対する説明は少ない。日本語の形容詞は、感情形容詞と人称代名詞と共に使用される場合、人称制限があるのであるが、それが原因で学習者は感情形容詞と人称代名詞の共起について誤用しやすいのではないかと考えられる。本研究では、日本語の形容詞が人称代名詞と共起する場合、日本語学習者がどのような言語使用をしているのか、その習得状況について調査したい。
 本研究では、台湾人日本語学習者における実際の使用状況をも明らかにするため、「人称代名詞」「感情形容詞」についてのアンケート調査を行った。その結果、学習者の習得に次のような要因が影響していると考えられる。

  A. 母語の言語転移
  B. 化石化
  C. 日本語教科書における形容詞の意味用法に対する説明不足

台湾人学習者が形容詞を習得する際の中間言語体系の変化は、図 1. のようになる。実線のまん中の円形は日本語、左の円形は中間言語の前期、右の円形は中間言語の後期をそれぞれ示す。点線の円形は習得に関わる要因を示したものであり、その大きさは影響の度合いを表す。

第1章 序論 1
1.1 研究動機及び目的 1
1.2 研究範囲 1
1.3 本研究の構成 4

第2章 先行研究 5
2.1 第二言語習得研究 5
2.1.1 第二言語研究の歴史の流れ 5
2.1.2 学習者の中間言語の発展に関わる諸要因 7
2.2 形容詞および人称代名詞の諸相 7
2.2.1 形容詞および人称代名詞の定義 7
2.2.2 形容詞と人称代名詞の共起に関する研究 15
2.2.3 教科書分析 23

第3章 習得調査 28
3.1 調査目的 28
3.2 調査対象 31
3.3 調査方法 32

第4章 調査結果および分析 36
4.1 レベル別に見られる習得実況 36
4.1.1 正誤判断について 36
4.1.2 選択問題について 39
4.1.3 翻訳課題について 42
4.2 結果分析 46
4.2.1 正誤判断における習得実況の分析 46
4.2.2 選択問題における習得実況の分析 51
4.2.3 翻訳に観察された習得状況の分析 56
4.3 まとめ 59

第5章 結論 60
5.1 本研究の結論 60
5.2 日本語教育への提案 64
5.3 今後の課題 65
参考文献 66
付録 : アンケート調査の問題例 70


論文・書籍
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Dulay,H.C. & Burt,M.K. (1974a) “Natural sequences in child second language
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Dulay,H.C. & Burt,M.K. (1974b) “A new perspective on the creative construction in
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渡辺正数 (1983)『教師のための口語文法』右文書院
教科書
『みんなの日本語 初級I』(2015) スリーエーネットワーク・大新書局
『みんなの日本語 初級II』(2015)スリーエーネットワーク・大新書局
『みんなの日本語 進階I』(2016) スリーエーネットワーク・大新書局
『みんなの日本語 進階II』(2016) スリーエーネットワーク・大新書局
『新装版 初級日本語』(1994) 東京外国語大学留学生日本語教育センター
  凡人社

辞書
松村明編 (2006) 『大辞林』第三版 三省堂
Weblio 国語辞典https://www.weblio.jp/

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