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臺灣博碩士論文加值系統

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研究生:陳柏融
研究生(外文):Po-Jung Chen
論文名稱:形式名詞「Koto」與「Mono」的中日對譯分析 — 以《金閣寺》為中心
論文名稱(外文):A Japanese-Chinese Comparison Study in the Translation of the Formal Noun Pattern of "Koto" and "Mono" On the Basis of the Novel the Temple of the Golden Pavilion
指導教授:林寄雯林寄雯引用關係
指導教授(外文):SHU-LING KAO
口試委員:菊島和紀高淑玲
口試委員(外文):KAZUNORI KIKUSHIMASHU-LING KAO
口試日期:2022-01-14
學位類別:碩士
校院名稱:淡江大學
系所名稱:日本語文學系碩士班
學門:人文學門
學類:外國語文學類
論文種類:學術論文
論文出版年:2022
畢業學年度:110
論文頁數:319
中文關鍵詞:形式名詞日中對譯分析譯語不譯体言化
外文關鍵詞:formal nounsChinese-Japanese translative analysistranslative wordselliptical translationtaigenka
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本研究以三島由紀夫所著《金閣寺》中屬於形式名詞「koto」、「mono」的用例,並對照4個不同中譯本做為日中對照研究的資料,進一步對形式名詞「koto」「mono」的譯詞及相關使用情形加以探究。
《金閣寺》中形式名詞的「koto」和「mono」用例共752例,其中「koto」有507例,「mono」有245例。在譯詞上分類為「句型」及「非句型」2種,屬於句型的譯詞如「ことができる」「ことになる」「ものがある」等屬於此類;屬於「非句型」的譯詞如「動詞辞書形+こと‧もの」、「動詞過去形+こと‧もの」、「動詞テイル形+こと‧もの」、「形容詞+こと‧もの」等屬於此類。
本研究將《金閣寺》中屬於形式名詞「koto」和「mono」的例句進行整理,共分析752個例句,並得出下列六個結論
一.在《金閣寺》中的形式名詞「koto」及「mono」,在日中翻譯時,無譯詞的
比例「koto」為58%,「mono」為62%,由此可知,日中翻譯時無譯詞的情
形。
二.在「句型」中,形式名詞「koto」及「mono」的譯詞,有實際的譯詞超出字
典所記載譯詞之情形。
三.在「句型」中的形式名詞「koto」及「mono」,屬於無譯詞的比例,「koto」
佔48%;「mono」佔54%,即「句型」中的形式名詞「koto」「mono」的譯
詞,於實際的翻譯作品上,並非一定有相對應的譯詞。
四.在「句型」中的形式名詞「koto」及「mono」無譯詞部分比例高的原因,是
因受到日文形式名詞的功能「體言化」的影響。
五.在「非句型」中形式名詞「koto」「mono」的譯詞,「koto」的譯詞有45%
翻譯成「事」「事情」「事件」;「mono」的譯詞有67%翻譯成「東西」「物」
「物體」。
六.形式名詞「koto」「mono」的「具體化的譯詞」,其作用為代換原有譯詞並
具體化譯詞,使譯文更加明確。
This study aims to further analyze the translated words and related sentences in the using of Japanese formal nouns, “koto” and “mono”, in The Temple of the Golden Pavilion (金閣寺, Kinkakuji) written by Japanese author Mishima Yukio. In this research, four different Chinese translative editions are compared as the data to interpret the formal nouns “koto” and “mono” in order to explore the translated words and related use cases of these formal nouns.
In The Temple of the Golden Pavilion, there are 507 cases of “koto” and 245 cases of “mono”. The translated words are categorized into two groups which are “sentence patterns” and “non-sentence patterns”. “koto ga dekiru”, “koto ni Naru”, and “mono ga aru ” belongs to the category of “sentence pattern” while “Doushi+koto․mono”, “Doushi Kakokei+koto․mono”, “Doushi teirukei+koto․mono”, and “Keiyoushi+koto․mono” belongs to “non-sentence pattern.” The majority findings are as follows:
1. Formal nouns are not necessarily translated from Japanese to Chinese.
2. In the category of "sentence pattern", the actual translated words of the formal nouns “koto” and “mono” exceed the translated words recorded in the dictionary.
3. The translation of the formal nouns “koto” and “mono” in sentence patterns may not have corresponding words in actual translative works.
4. The high rate for “koto” and “mono” of elliptical translation is due to the influence of the Japanese formal nouns function of “taigenka.”
5. Among the translations of the formal nouns “koto” and "mono" in the "non-sentence pattern", “koto” are translated as a thing or an event while “mono” is translated into a substance or an object.
6. The concretized translation of the formal nouns “koto” and “mono” is used to replace the original translation to make the meaning of the sentences clearer.
序論 1
第一節 研究動機および目的 1
第二節 研究方法 2
第三節 研究対象 2
第四節 論文の構成 5
第一章 先行研究 6
第一節 形式名詞の定義 6
第二節 形式名詞の機能 11
第三節 「モノ」と「コト」 15
第四節 「こと」と「もの」のパターン 17
第二章 「こと」の訳語分析 32
第一節 「こと」の訳語分布 32
第二節 パターンにおける「訳語あり」 37
第三節 パターンにおける「訳語なし」 68
第四節 非パターンにおける「訳語あり」 70
第五節 「非パターン」における「訳語なし」 84
第六節 「具体的な訳語」 86
第三章「もの」の訳語分析 89
第一節 「もの」の訳語分布 89
第二節 パターンにおける「訳語あり」 93
第三節 パターンにおける「訳語なし」 111
第四節 非パターンにおける「訳語あり」 112
第五節 「非パターン」における「訳語なし」 127
第六節 「具体的な訳語」 129
結論 131
参考文献 136
付録 141
(一)『金閣寺』における形式名詞「こと」の分析データ 141
(二)『金閣寺』における形式名詞「もの」の分析データ 142
(三)『金閣寺』における「こと」の用例 143
(四)『金閣寺』における「もの」の用例 262

表目次
表 1『金閣寺』の中国語訳本 3
表 2銘柄迪‧中西家栄子『形式名詞』における「こと」のパターン 18
表 3吉川武時『形式名詞がこれで分かる』における「こと」のパターン 20
表 4林錦川『副詞•形式名詞•接尾詞用法詳解』における「こと」のパターン 23
表 5名柄 迪•中西家栄子『形式名詞』における「もの」のパターン 24
表 6吉川武時『形式名詞がこれで分かる』における「もの」のパターン 26
表 7林錦川『副詞•形式名詞•接尾詞用法詳解』における「もの」のパターン 28
表 8『金閣寺』における「こと」のパターン 29
表 9『金閣寺』における「もの」のパターン 31
表 10「ということ」 53
表 11「というもの」 101

図目次
図 1「パターン」及び「非パターン」の比率 33
図 2「パターン」における「こと」の内訳 34
図 3「非パターン」における「こと」の内訳 35
図 4「こと」における「訳語あり」及び「訳語なし」 36
図 5「パータン」における「訳語あり」 37
図 6「動詞辞書形+ことができる」の訳語 38
図 7「ことにしている」の訳語 41
図 8「名詞▪動詞+ことになる」の訳語 42
図 9「ことはない」の訳語 46
図 10「ないことではない」の訳語 48
図 11「動詞辞書形+ことがある」の訳語 49
図 12「動詞過去形+ことがある」の訳語 51
図 13「ということ」の訳語 54
図 14「動詞辞書形+ことだ」の訳語 57
図 15「動詞•形容詞+ことには」の訳語 59
図 16「ことによる」の訳語 60
図 17「だったこと」の訳語 62
図 18「のこと」の訳語 63
図 19「ないこと」の訳語 66
図 20パターンにおける訳語「訳語なし」 68
図 21「非パターン」における「訳語あり」 70
図 22「動詞辞書形+こと」の訳語 71
図 23「動詞過去形+こと」の訳語 74
図 24「テイル形+こと」の訳語 77
図 25「形容詞+こと」の訳語 78
図 26「非パターン」における「こと」の訳語「事」「事情」「事件」 82
図 27「非パターン」における「訳語なし」 84
図 28「パターン」及び「非パターン」の比率 90
図 29「パターン」における「もの」の内訳 90
図 30「非パターン」における「もの」の内訳 91
図 31「もの」における「訳語あり」及び「訳語なし」 93
図 32「パターン」における「訳語あり」 93
図 33「ものがある」の訳語 94
図 34「ものだから」の訳語 97
図 35「ものではない」の訳語 99
図 36「というもの」の訳語 101
図 37「ものか」の訳語 103
図 38「ものの」の訳語 104
図 39「のもの」の訳語 106
図 40「ないもの」の訳語 110
図 41「もの」における「訳語なし」 111
図 42「非パターン」における「訳語あり」 113
図 43「動詞辞書形+もの」の訳語 113
図 44「動詞過去形+もの」の訳語 117
図 45「テイル形+もの」の訳語 119
図 46「形容詞+もの」の訳語 120
図 47「非パターン」における「もの」の訳語「東西」「物」「物體」 125
図 48「非パターン」における「訳語なし」 127
図 49「こと」の「訳語あり」と「訳語なし」 131
図 50「もの」の「訳語あり」と「訳語なし」 132
図 51「パターン」における「訳語あり」 132
図 52「動詞辞書形+ことができる」の訳語 133
図 53パターンにおける「訳語なし」 133
図 54「非パターン」における「訳語なし」 134
図 55「非パターン」における「訳語あり」 134
図 56「非パターン」における訳語「事」と「東西」 135
テキスト
三島由紀夫(2018)『金閣寺』新潮社

訳本(年代順)
陳孟鴻(1971)志文出版社
劉華亭(1994)星光出版社
唐月梅(2003)木馬文化
陳徳文(2012)青島出版社

(一)書籍 日本語(年代順)
1.『注解日本文学史』遠藤喜基•池垣武郎(昭和35)(1960年)岩岡印刷株式会社
2.久野 暲(1973)『日本文法研究』大修館書店
3.坂倉篤義(1974)『日本文法の話』教育出版株式会社
4.三浦つとむ(1975)『日本語の文法』株式会社 勁草書房
5.国立国語研。所(1978)『日本語の文法(上)』大蔵省印刷局
6.国立国語研究所(1981)『日本語の文法(下)』大蔵省印刷局
7.寺村秀夫(1981)「モノ」と「コト」『国語学論集』大修館書店
8.佐久間 鼎(1983)『現代日本語法の研究』くろしお出版
9.寺村秀夫(1984)『日本語のシンタクスと意味Ⅱ』くろしお出版
10.森岡健二(1988)現代語研究シリ-ズ 第3巻『文法の記述』明治書院
11.日本語教師読本』編集部(1989)『日本語教育入門用語集』株式会社アルク
12.銘柄 迪『形式名詞』(1988)荒竹出版株式会社
13.遠藤紹徳 (1989) 初版一刷『中日翻訳表現手法』株式会社バベル
14.佐智圭三(1991)『日本語の文法の研究』ひつじ書房
15.冨田隆行(1991)『文法の基礎知識とその教え方』凡人社
16.寺村秀夫(1992)「モノ」と「コト」『寺村秀夫論文集 』 くろしお出版
17.益岡隆志・田窪行則(1992)『基礎日本語文法』くろしお出版社
18.仁田義雄(1995)『複文の研究(上)』くろしお出版
19.益岡隆志(2000)『日本語文法の諸相』くろしお出版
20.『新日本文学史』秋山虔‧三好行雄(2000年)株式会社 文英堂
21.庵功雄(代表))(2001)『日本語文法ハンドブック』スリ−エ−ネットワ−ク
22.吉川武時(2003)『形式名詞がこれでわかる』有限会社 ひつじ書房
23.仁田義雄代表(2003)『現代日本語文法4』くろしお出版社
24.黄朝茂(2003)『日中翻訳研究論文集』致良出版社
25.高橋太郎(代表)(2005)『日本語の文法』株式会社 ひつじ書房
26.益岡隆志(2006)『日本語文法の新地平1形態・叙述内容編』くろしお出版社
27.加藤重広(2006)『入門ハンドブック日本語文法』研究社
28.益岡隆志(2007)『日本語モダリティ探求』くろしお出版社
29.藤田昌志(2007)『日中対照表現論』白帝社
30.日本語記述文法研究会(2008.)『現代日本語文法6』くろしお出版社
31.田中寛(2010)『複合詞から見た日本語文法の研究』藤原印刷株式会社
32.仁田義雄(代表)(2010)日本語記述文法研究会『現代日本語文法1』くろしお出版社
33.前田直子(2010)形式名詞「第5章 名詞と文法」『日本語研究の12章』明治書院
34.村木新次郎(2012)『日本語品詞体系とその周辺』ひつじ書房
35.益岡隆志(2013)『日本語構文意味論』くろしお出版
36.清瀬義三郎則府(2013)『日本語文法体系新論』ひつじ書房
37.新屋映子(2014)『日本語の名詞指向性の研究』ひつじ書房

(二)書籍 中国語(年代順)
1.左秀靈(1987)《日文翻譯進階技法》明山出版社 
2.龐春蘭 (1999)《日文翻譯進階技法 》三思堂
3.田中稔子著 黃朝茂 譯(1994)田中稔子の『日本語の文法』鴻儒堂
4.林錦川(2009初版1刷)『副詞・形式名詞 接尾語』文笙書局

(三)辞書(年代順)
1.国語学会 (1955)『国語学辞典』東京堂
2.日本大辞典刊行会 (1974)『日本国語大辞典』小学館
3.佐藤喜代治 (1977)『国語学研究事典』明治書院
4.国語学会 (1980) 『国語学大辞典』東京堂
5.尚学図書 (1981)『国語大辞典』小学館
6.北原保雄(代表)(1981)『日本語文法事典』有精堂出版株式会社
7.松村 明 (1988)『大辞林』三省堂
8.森田良行(1989)『基礎日本語辞典』株式会社角川学芸
9.梅棹忠夫・金田一春彦(代表)(1989)『日本語大辞典』講談社
10.小池清治(代表)(1997)『日本語学キーワ-ド事典』株式会社朝倉書店
11.砂川有里子(代表)『日本語文型辞典』(1998)くろしお出版
12.徐一平 (代表)《日本語文行辭典》(2001)くろしお出版
13.山口明穂・秋本守英(2001)『日本語文法大辞典』明治書院
14.日本語文法学会 編(2014)『日本語文法事典』大修館書店
15.佐藤武義・前田富祺 (2014)『日本語大事典』(上)朝倉書店
16.日本語学会(2018)『日本語学大辞典』東京堂

(四)インッタ-ネット資料(閲覧日順)
1.奥田智樹「ものの本義について」(閲覧日2020年7月2日)
 https://www.lang.nagoya-u.ac.jp/proj/sosho/7/okuda.pdf 
2.玉懸 元「それは本当に形式名詞か」(閲覧日2020年7月15日)
 https://ci.nii.ac.jp/naid/40020789400
3.高橋雄一〈感心・あきれ〉の「ものだ」「ことだ」について(閲覧日2020
 年7月20日) https://core.ac.uk/download/pdf/71799927.pdf
4.鎌田倫子「もの・こと・の」の名詞を受ける用法(閲覧日2020年7月23日) https://ci.nii.ac.jp/naid/120002836045/
5.荘司, 育子 文法研究の応用 形式名詞について(閲覧日2020年7月25日)ttps://ir.library.osaka-.ac.jp/repo/ouka/all/9346/KJ00005400119.pdf
6.湯本 かほり 現代日本語における「こと」の研究(閲覧日2020年7月29日) https://ci.nii.ac.jp/naid/110006218819
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